Hang in there
(頑張ろう!)励ます表現
Maoriです。
さてListenig編の話が終わり、
今回からSpeaking編の話にうつります。
Listenig編でも述べたように、
英会話の土台を築く為には、
Listenigが大事だと話をしました。
詳細は『Listenig編②』をご覧ください。
ある程度Listenigの経験値を増やしたあなたは、
次の英会話というステージに移りやすくなっているでしょう。
Listenigで耳にしたワードやフレーズを誰かに
アウトプットしたい気持ちに多少なりともなっているからです。
アウトプットと言っても、
どう話せば良いのか疑問が湧くと思います。
そこで、大事になるのが、普段から
『自分が関心や興味がある分野についての語彙を身につけておく』ことです。
例えば、あなたは海外旅行が好きだとします。
海外旅行をする際、
何も調べず目的もなく行きますでしょうか?
何かしら有名な観光スポットを押さえておき、
そこに行く計画を立てると思います。
そんな中、じゃあ世界遺産を訪れようと決めた際に、
その世界遺産って英語で何て言うのかなどを覚えていくのです。
答えは、World Heritageです。
つまり、旅行が中心にくるkeywordであれば、
それに関連づけたワードを考えればよいのです
何か紙にかいてみるのもありです。
浜辺(beach)、都市(city)、世界遺産、時差(time difference)、
両替(change)、食べ物(food)、土産(souvenir)など
考えればいくらでも上げられそうです。
まずは語彙を増やしていくことで
アウトプットの土台を築きましょう。
今日からあなたの得意なテーマに沿って
早速やってみてください!
3分あればできます!
今日もブログをご覧いただき
ありがとうございます!!