I'm doing okay.
(まあ、元気です)
Maoriです。
前回は「理解」面の強化に
ついて話をしました。
あなたはさっそく行動に
移しましたでしょうか?
人間はやる理由よりもやらない
理由を探すのに長けています。
もし行動できたあなたは
他の人よりも一歩リードしています!
何事も初めが肝心ですね。
さて前置きが長くなりましたが、
今回は「音声」面の強化について話をしていきます。
「音声」をどう強化していくのか?
強化していく為には、
聴き取った音声を文字に表す練習をします。
つまり、dictation(書き取り)をするのです。
ここで注意点があります。
それは1度も聴いていない
文章を扱うことです。
なぜか?
ここでは、音声にフォーカスを当てています。
文章を1度でも耳にしていると、その音声
が既にイメージできている状態にあるということです。
つまり、dictationがしやすくなって
いるはずなので本当の実力がわかりません。
あるがままの実力を判定する為にも、
最初に聴く文章で行うのが理想です。
それから、文章といっても
長めのものである必要はありません。
短い文章が流れる会話テキストなど
から入るとやりやすいかもしれません。
仮に長い文章を扱うとしても、
時間はかかりますが、一文一文
区切って行えばよいのです。
実際にやってみてください!
you can do it!
最初は大変だと思いますが、
段々と慣れてくるはずです。
英語で書き表すことができなくても
何か省略した文字やカタカナで書いても
問題はありません。
まずはあなたが
「あー自分ってこんな感じで聴き取って
いるんだな」というのが分かる事が大切です。
そこから修正していけばよいのですから。
今回の話はここまで!
いつもブログをご覧いただき
誠にありがとうございます!