メニュー紹介 / ギブソン | 昭和スタイルのショットバー クエルクス

昭和スタイルのショットバー クエルクス

群馬県館林市。
14時オープン。
特級ウイスキー等、入手困難のオールドボトル多数。
もちろんカクテルも充実。
コーヒーやノンアルコール カクテルも豊富です。
お茶を一杯だけでも大歓迎。
有機食材にこだわった軽食(ホットサンドやパスタ)も
ご用意ございます。

流麗な女性画で知られた19世紀末のニューヨークの画家、チャールズ D ギブソンが愛飲したことが名前の由来となっています。(元はそれより以前の南北戦争直後に誕生したとの説も)

 

当時のマティーニは今と比べるとずいぶんと甘口で、ギブソンの辛口度は画期的だったそうです。

 

ビターズを使わないため、ジンの香りがより鮮明で、さらにパール オニオンの酸味が味わいをキリッとさせてくれます。

 

今ではマティーニのドライ化が進み、両者の味はそれほど違わないように思われていますが、基本的にはギブソンのほうが辛口と位置付けるバーテンダーも多くいます。

 

 

 

レシピ:

 

ジン     50ml
ドライ ベルモット     10ml
パール オニオン     1

 

氷を入れたミキシング グラスに材料を注ぎ軽くでステアする
カクテル グラスに注ぎ、カクテル ピンに刺したパール オニオンを入れる