「真面目なことは良いことだ」
って、思われてますよね。
確かに悪いことじゃないと思います。
でもね。
あまり真面目過ぎるのも苦しいですよ。
本当に真面目な人って、自分が真面目なことに気付いてなかったりしません?
「自分はやって当然のことをしているだけ」って人。
こういう人は、たいていストレスとの付き合い方が下手。
よほど恵まれた環境にいない限りは、何かしらの理由で自分を追い詰めて。
行き着く先は過労だったり鬱だったり。
そういうのって、生きづらくありませんか?
だからね。
真面目もほどほど。
不真面目もほどほど。
「適当」が一番ですよ。
いくら会社に尽くしたって、会社は何も返してくれませんよ?
どんなキレイ事を重ねても。
従業員なんて会社を運営するための部品に過ぎないんですから。
具合が悪くなったら交換するだけ。
それまでどんなに会社に貢献していても、壊れたら廃棄なんです。
締めるとこ締めて。
抜くとこ抜いて。
全力疾走は特に厳禁。
ゆる~く楽~に、いきましょうよ。