私、基本的に人を褒めません。
「小さいやつ」とか言わないでください。
別に褒めるのが嫌いなわけじゃありません。
ただ、何故だか私が人を褒めると,喜ばれるどころか不審者を見る視線が返ってくることが多いんです。
お世辞は言うのも言われるのも嫌いなので、褒める内容は全て本音なのですが どういうわけか信用されません。
特に女性の場合は この反応が顕著に表れます。
そりゃあもう皆さん、駅前で「あなたのために3分間祈らせてください」とか、言ってる人に対するのと同じくらい懐疑的なリアクションです。
上手にお客様を褒められないって、プロ バーテンダーとしてはある意味 致命的かも知れませんが、褒めれば褒めるほど不快になられたのでは本末転倒ゆえ。
一部では、「本人が自信を持ってること、あるいは褒めてほしいと思ってるところとポイントがずれてるんじゃない?」との意見もありますが、はたして実際のところはどうなのか。