ウンダーベルクは、1846年にフーベルト ウンダーベルグが創業し、150年以上の歴史を誇るドイツ ラインベルクのウンダーベルク社が製造しており、食後に最適なお酒として今や世界100カ国以上で愛飲されています。
食後酒の代名詞として世界のホテルやレストラン、空港の免税店などに置かれており、特にドイツでは1日に約100万本が消費されています。
中味は、世界43カ国から集めたハーブを原料とし、そのハーブからエキスやビタミン類をウンダーベルク社独自の製法で抽出し、スロヴェニア産オーク材の樽で数ヶ月間熟成させたもので、天然ハーブ エキス分のすっきりとした飲み口が特長です。
ハーブの入念な選別とブレンドは、ウンダーベルク社の4代目と5代目社長が自ら行い、高い品質を保持しています。
また、同社が考える最適な飲用量20mlサイズの小瓶に詰められ、わら紙に包装されたボトルが特徴的です。
日本では炭酸割りで飲まれることも多いようですが、ウンダーベルクが本社推奨しているのはやはりストレートだそうです。
現在国内での販売はサントリー(株)が輸入販売総代理権を取得しており、2004年1月5日(月)、以降全国で販売しています。