去年の初めころまで、子供たち用に絵本を描いていた事があった。
夏休みの間、子供たちと一緒に、何となく絵を描いたのがきっかけだった。

何枚か書いた絵にストーリーをつけて、誕生会で紙芝居として読み聞かせをしたところ
子供たちの評判がよかったのに気を良くし、それからのらりくらりと1年半ほど続けた。

不精なので画材は色鉛筆のみ。
筆やら何やらを準備するのがいやなのだ。

しかし所詮はど素人。
絵の知識が全くないので、自分がイメージしているものを描くことが難しい。
でもそのおかげで物をよく観察するようになったし、空の色や光の移ろいや、道端の小さなものにも目を止めるようになったサーチ


色付けでは苦労した。僕は結構な色弱なので、気がつけばピンクのところをグレーにしていたり、たくさんある色鉛筆から色を探し出すのもひと苦労だったガーン

何だか今まで使っていなかった脳の部分を活動させている感じで、ちょっと世界が広がった気がした。

物語の後半はイスキア島(というかフォリーオ)なので、スケッチではないが、いいアングルの景色を写真に撮ったりして参考にしたりもした。

そのうち限界を感じたが、努力するのも嫌なので、仕事が忙しくなってきたのをきっかけに辞めてしまった。

こちらは空から空想の街へとダイブする構図が難しかった1枚。


こちらはお気に入りの1枚。フォリーオの町が舞台。


昨日久々に見たら、なんか下手なりにも頑張ってて楽しかったな~、なんて思いました。そのうち落ち着いて気が向いたらまた持ってみようかな、、、色鉛筆。
読者登録してね