
お久しぶりです
仕事がオフシーズンのため、のんびりと過ごしている今日この頃ですが、最近急に春めいてきたので少しフクザツな気持ちです

雨が多い冬はいやだけど、春になれば観光シーズンが始まる、、、。
一度春か夏に休暇をとってみたいなあ、、、なんてぜいたくかな?
こんな事ぼやいているのも、実は最近2年ぶりの家族旅行に行ってきたからなんです

まだ休みボケが抜けない、というかまだ旅の余韻に浸ってます
何しろ島を出てイタリア本土に行ったのは1年2カ月ぶり
近所のおばあさんもビックリ
という状態でしたので、9泊10日の旅行なんてそれはもう一大事だったのです。行先はフィレンツェをはじめとするトスカーナの町。
フィレンツェは僕がイタリアに来て初めて住んだ思い出深い町で、約8年ぶりに訪れました。
その旅の様子を、僕自身の旅行記を兼ねて書いていきたいと思います。
それにしても、、、書く前からこんなこと言うのもなんですが、この旅行記を書き終えたら今回の旅行が本当に終わってしまうようでサミシイ。。。
ぐだぐだ言ってないで始めましょうね。準備はいいですか
時は1月31日、出発前夜です。
行き先がどこであれ、旅の行程の中で一番しんどいのは島からの脱出=船である。
船には高速水中翼船とフェリーの2種類あるが、僕らはフェリーで行くことにした。
ナポリまで約1時間半かかるが、船内も広いし何しろ揺れが少ない。
この時期の船は本当に信用ならない。船会社の都合で勝手にキャンセルになったり、日常茶飯事のストも突然実行される
そして海が荒れればもちろん欠航、、、。僕らが住んでいる町からフェリーは出ていないので、イスキアポルトという町まで車で20分ほどかけて行く事になる。
幸い友人が送ってくれる事になったので助かった。さもなければ船よりもさらに信用のならないバスを
待たねばならないところであった。それにしても天気が悪い
この時期は1年のうちでも天候が悪い事が多いのだが、それにしてもひどいではないか。かれこれ1週間も雨風が吹き荒れている
1週間前は‘今これだけ悪ければ出発の頃にはいくらなんでも回復しているでしょう‘と、
ど素人丸出しの天気予報士でいられたのだが、まれに見るほどの悪天候を前には‘何でもします、どうか海をおなだめください!風をおさめてください!私の何がいけなかったのでしょうか‘とただ祈る原始時代の祈祷師と化するのみであった、、、、
午前2時、うなる海と吹きすさぶ風を聞きながら旅程の変更を考えつつ眠りに落ちる、、、。
明日はとりあえず6時起床予定。どんな苦境も土壇場でくぐりぬけてきたが遂に悪運尽きたか、、、、、。
1年間この旅行を励みに働いてきたのに、花の都フィレンツェはかくも遠し、、、、
続きは次回。皆さんも不安な夜をお過ごしください、、、、なんて冗談ですよ

次回をお楽しみに

