今回は6月に行った、あるイベント会場からのリポートですメモ
今年で2回目となるこのイベントは、最近イスキアの観光客の中でも大きな割合を占めつつあるロシア人を対象として、旅行代理店が主催したものでした。

場所は去年と同じく、ミケランジェロの塔。正式名はTORRE DI GUEVARAといいます。
かのルネサンスの巨匠ミケランジェロが、時のアラゴン城の妃ヴィットーリア=コロンナとプラトニックな恋愛関係にあり、城の袂にあるこの塔に滞在した、という伝説が残るためこの名称で呼ばれていますハート

しかも城と塔の間にある入り江には古代都市が沈んでいるという説もあるんですよ恋の矢
そんなロマンあふれる場所からのリポート、、、、ロマンチックに書けるかな?

島に滞在中のロシア人500人ほどを夕食後にミケランジェロの塔に招待し、ホテルやレストランが各自立てているブース内でお菓子を堪能してもらいつつ、バンドによる音楽も楽しんでもらってイスキアをアピールしよう音譜みたいな感じだったと思う。

お店の宣伝になるんだから費用は自費で、というスタンスのせいか去年より若干出店数が減っている気がした。
今回はコーダ ディ アラゴスタというナポリ地方のお菓子を500個クラッカー作ることに決定。もちろんお店の通常営業をしつつ、暇を見つけては準備を進める。
期限は夕方の五時半。ちょうどお店の昼休み中なのでその間に仕上げる予定で進めていく。
ボクモワタシモテツダウヨ音譜という声もちらほら聞こえてくるが、キミモアナタモ口ダケダカラ、、、と分かっているので、当てにせず進める。去年とまったく同じ展開である。このようにこれは去年の再放送か?と思うようなことは多々ある。

ちなみにテーブルセッティングも自分たちでする。各店がそれぞれ思いのままにサービスするのである。
僕も使えそうなめぼしい小物などを選んで、近くの山からバイトの子に花などをとってこさせる。そして昼休みの時間になると、予定通り潮が引くように人がいなくなり、僕はただ一人浜辺に、、、、いや厨房に取り残される波

出来る限りは作る気でいるが、ハナから500個作る気など毛頭ないチューリップオレンジ
いや、500個ものお菓子を作って焼いてクリーム作ってデコレーションまで一人でって、、、ムリパンチ!
というわけで、こちらも去年の再放送。380個程作って山盛りにする。そして、あー、20個ほど足りなかったな、なんて言ったらそれでOKチョキ
ダテにイタリア人と仕事してないぜにひひ

会場の様子は次回お伝えします。では出来上がった500個(?)のお菓子の写真だけさいごに。あ、お菓子に乗っているバラもちゃんと手作りしましたよ。そこまでしなくてもいいのに、、なんて自分で思いつつやりました、、、。周りにあるのは本物ですが。

$イスキア島から吹く風