★★★NEW治療動画vol.283★★★
【脊柱管狭窄症のおばあさんを治せ】
★★★NEW治療動画vol.282★★★
【脊柱管狭窄症で少ししか歩けない】
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7年前に3箇所の椎間板ヘルニアになり
寝たきりになっていた女性は手術後
どうにか歩けるようになったのだが
手術後から左半身が痛くなり
これは歩けるようになった代償だから
仕方がない。痺れや痛みの症状は残るよ。
と言われたそうだった。
ホノルルより
2024年9月俺は治療家の盟友で
滋賀県のホリ先生と共に
治療家交流会を開いたんだ。
そこにやって来た1人が
今回の動画の女性だった。
だいぶお酒も入ってたのだけど
あぁ腰痛？治るんじゃないすか？
と言ったらしい。
そしてホリ先生も酔っていたせいか
「大丈夫、治るよ」と言ったそうだ。
そして9月半ばから北海道横断
整体ツアーが開かれ、
そんな話も忘れてたのだが
北海道で百数十人の患者さんの
整体に明け暮れていた。
九州から、そして海外から
整体を受けに来た人もいた。
そして彼女の番になったんだ。
歩行がままならない様子だった。
第一声が痺れてるんです。
左側が痺れてて特に足が痺れてます、
だった。
内容は動画の通りなのだが
彼女はこの症状を治して
ハワイの解剖実習に行きたいです。
と俺に告げた。
なんとかして差し上げたい。
そんな気持ちだが施術いつも通り行なう。
想いを込め、頚椎まで調整し終わる頃には
足の痺れのすべてが消えてなくなった。
ベットから立ち上がった彼女は
何かを感じ泣き出していた。
7年ぶりにカラダの痛みが消え感極まっていた。
俺は人の顔と名前を覚えられないのだが
こちらの女性がハワイの解剖実習室に
やって来ていたのをすっかり忘れていた。
解剖学実習のアフターパーティーで
彼女があの時の私ですと名乗ってくれるまで
全く思い出すことも無かったのだが
ストーリーを聞いて想い出した。
彼女は10年ぶりにサーフィンをして来た、
その後もハワイの山に登ったと教えてくれた。
幸せだった。
治療家というのは患者さまの
縁の下の力持ちであり
お役にたてる仕事なんだ。
彼女もまたお客さまに施術する仕事。
きっと何か伝わってくれたのなら
こんなに嬉しいことはない。