★★★★NEWLevelシリーズ★★★★★
【KYT LEVEL12・前編】リリースしました!
★★★★★★★治療動画★★★★★★★
【エクササイズの注意点】
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大阪に向かう新幹線の中より
KYT東京セミナーを終えた。
第一頚椎へのアプローチを終えると
30年以上吐き気が続いていた
参加者ぼモデルさんの症状はなくなり、
「こ、こ、これを習得すれば
患者さんの人生を変えられますね!!」
と興奮気味に文字通り叫ばれた。
足の裏に触れると途端に
側弯状態の背中がそろっていた。
という素晴らしいテクニックは
見せた瞬間大歓声が巻き起こったけど、
第一頚椎調整の後の受講生の
眼のキラキラとこのモデルさんの
叫びで全て第一頚椎調整に全員が
心を奪われてしまっていた。
KYT東京セミナーは毎年春と秋に
各5回の全10回行われているのだが、
今年もおよそ500人弱ほどの人たちが
受講されに来られていた。
巷にある数多くのセミナーではなく
KYTを選んで正解だったと思わせるだけの
解剖学に裏打ちされたテクニックのために
様々な国家資格者や医療関係者のみならず
特に今年は異業種の方々も多く参加がみられた。
世界には職人技なるものが多く
何年もセミナーに通わないと
モノにならなかったり、
通っても核となる部分は隠されていたり
手に入れて完成させるのは難しいことが多い。
KYTは誰が学んでも、俺と同じ成果を
出せる力学になっている。
だから、医師だろうが何も知らない
サラリーマンさんだろうが学生さんだろうが
誰でも同じ成果を出せるのが特徴だと言える。
誰にでもできるのに大きな成果が出せる。
しかも今日習ったら今日からできる手技が
ウケて20年以上セミナー講師として
登壇し続けている。
このKYTを持って俺は世界中から
オファーが絶えない。
つまり、これさえあれば手ぶらで
海外でも仕事ができることになる。
重たい機械も薬も要らない。
必要なのはKYTと多少の情熱だ。
背中の側弯は無症状の人にでもあるもんで
でも今回もかなり背中の歪みがある
受講生さんがいた。
指2本以上の左右差の筋肉の厚みがあり
症状は特にないけど疲労感で
一杯の背中と顔をされていたんだ。
全ての受講生がこの左右差を確認したのだが
KYTアドバンスで足の裏に触れた瞬間に
モデルの背中の左右差は無くなっていた。
わかるだろうか?
足の裏が原因で背中の歪みがあったのだ。
この左右差がなくなった瞬間
会場はドッと沸いた。
足の裏だったのか?
そして触れるだけで変わるのか?
とつぶやく先生たちが数々いたのだが
あまりにも駆け離れた部位の調整で
こんなにも背中が変わるなんてと
感嘆な声をあげていた。
しかし今回のメインはそこではない。
今回はKYTでは初めて第一頚椎の調整を
カリキュラムに入れた。
第一頚椎はズレやすい構造をしているのだが
それが整うと、どんなに素晴らしいことが
あるのかを知らせたかったんだ。
場内には30年以上ずっと吐き気に
見舞われているという30代の男性がいた。
とにかく首を触れると吐き気がする。
自分で触れても気持ちが悪くなる。
スタッフはこんなデンジャラスな
症状をKenはトライするのか?
って顔していたけど、俺は平気だった。
なぜなら十分に時間をかけて
作り上げてきたテクニックだからだ。
そしてこのテクニックは患者自身の手で
完了することができる。
彼は第一頚椎が整った瞬間
ベッドに寝たまま驚いていた。
首に触れても押しても
痛みどころか吐き気かない。
「こんなこと今まで一度もなかった。
これを学べば患者さんの人生どころか
自分も変わる!僕は今までスーツを
着たことがなかったんです。
首筋に襟があたるのが苦痛すぎて
1着も持ってませんでした。
今こんなに首を触ってもなんともない。
スーツ作りたいです」
と叫んでいた。
足の裏を触れて側弯が無くなった出来事は
全部このモデルとなった受講生さんの
大きな声の感想に打ち消されてしまった。
全てが大事なテクニックだから
全部持って帰って欲しい。
KYTは派手なテクニックが少ない。
ボキボキって音をさせることはない。
でもね、完全に症状を抜き切ることが
できるのはKYTでできるって分かったろ?
俺は海外で勝負している。
日本の患者さんはみんなに任せるから。
でも臨床の場で、また壁にぶつかることもあるだろ?
そしたらまたいつか東京セミナーに会いにきてくれ。
また新しいテクニックを提げて凱旋帰国するからさ。
Ken Yamamoto






