KenYamamotoテクニックには解剖学が必須だった | 世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

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Ken Yamamotoは世界を股にかける腰痛治療家であり腰痛研究家でもあります。
 『世界中から腰痛をなくしたい』
この想いからKen Yamamotoオリジナル治療法『Ken Yamamotoテクニック(KYメソッド)』ひとつをひっさげ、
世界中からのオファーに応える。

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【お蕎麦屋さんの女将さん】
 
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【KYT ONLINE Q&A vol.41】
 
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渋谷腰痛研究所より

一般の人がKYTを学び出し、
慌て出したのは有資格者たちだった。
解剖学と聴くと一般の方々は
拒絶反応があるかもしれない。
しかし自分のカラダのことを
よく知った方がいいのは間違いない。
 
 
肘や膝から先には2本の骨があるとか
頭の骨は1個として存在しているようで
実は複数の骨が組み合わさっているとか
肩こりは何故起こるのかとか。
 
 
KYTは再現性があるテクニックで
俺がやっても習ったばかりの人が
行なっても同じ成果を出せるのが特徴だ。
 
 
それは『解剖学』に裏付けされた
テクニックだから説明を聞けば
誰でも理解できる。
 
 
また解剖学をまだ深く知らない方が聞いても
既に完成しているテクニックだから、
そういうものなんだなぁと
聞いてくれればそれで理解できてしまう。
 
 
最近のセミナー参加者さんは
治療家の先生以外にも
バイク屋さん
サーフィンショップ経営者
空手道場館長
飲食店店員さん
牛乳屋さん
林業のキノコ採取業さん
主婦
学校の先生
会社員
と多種多様だ。
 
 
20年以上セミナー講師をしてきたけど、
10年前まではほとんど
治療家の先生ばかりだった。
 
 
それがエステ系の先生やリ
ラクゼーション系の先生が増え出した。
そして現在は3分の1は
スポーツトレーナーさんやヨガインストラクター
そして異業種の参戦がかなり増え出した。
 
 
それは俺が思うに自分のカラダを知りたいと
思う人が増えたんじゃないかな。
なぜ痛みがあったりコリが消えないのか?
痛いところをいくら押しても
揉んでも痛みが取れないのはなんでかな?
クライアントさんが体の痛みを訴えるのを
なんとかしたい!
もしくはあらゆる分野の
セラピストと総称される方が溢れかえる
昨今の日本において他者との差別化を図りたい。
そう思い出したんだと思う。
 
 
一般の人がKYTを学び出し、
慌て出したのは有資格者たちだった。
だってそうだろ?昨日まで一般人だったのに
今日から同じKYTを学んだメンバーなんだから。
知識の下地がある分、追い抜かれないまでも
一般人でも痛みやこりを取れ出してしまったら
脅威に違いない。
 
 
KYTは資格の有無に関係なく開かれた門なんだ。
一般の無資格の方々が有資格者の治せない症状を
サラサラと取っていく姿は俺に取って理想だ。
 
 
東京セミナーを終えた俺には
患者さんが待っていた。
腰痛や腕の痺れ膝の痛みだ。
 
 
セミナーに参加された方や
KYTオンラインメンバーさんは
知っているだろうけど
大抵の症状に対して俺はKYTで対応している。
 
 
セミナー参加された先生や
オンラインメンバーさんは安心していい。
KYTで取れない痛みを探す方が
難しくなってきている。
それを包み隠さず全てを
皆に教えているんだからさ。