女子コルファーの中々治らない坐骨神経痛を治せ! | 世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

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Ken Yamamotoは世界を股にかける腰痛治療家であり腰痛研究家でもあります。
 『世界中から腰痛をなくしたい』
この想いからKen Yamamotoオリジナル治療法『Ken Yamamotoテクニック(KYメソッド)』ひとつをひっさげ、
世界中からのオファーに応える。

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世田谷腰痛研究所より
宮崎県から女性ゴルファーがやって来た。
彼女はプロゴルファーのタマゴなのだけど
去年プロテスト直前に自力で腰痛を治そう
と思い腹筋の筋トレを開始したそうだ。
すると4〜5日目から腰が重たくなってきて
彼女の左脚後面は全てが痺れていった。
 
 
腰からお尻、お尻からくるぶしのレベルまで
全てが痛く痺れていたようだ。
俺の元にやってきたのは
5〜6ヶ月目に差し掛かっていて
痛さも痺れも峠を越えていたが、
練習を全力でやるには程遠い感じだったようだ。
 
 
前屈する動きは床から手が遠く離れていた。
彼女は最大の痛かった期間を10だとすると
今日は7〜8だと言っていた。
 
 
以前は手のひらがベタリと
床に着いていたそうだが
かなり堅くそして痛そうだった。
身体の緊張を抜いてくと大分動画の通り
痛みは改善がみられていったが
しかし完全に痛みがなくなった
わけではなかった。
 
 
彼女はまだ東京セミナーやKYTレベル11で
学べる仙腸関節問題が残っていた。
仙腸関節の問題の多くはその緊張が
頸部にまで昇っていき歪みや
可動機制限を作っていることが多い。
 
 
足を調整すると彼女の痛がった動きは
更に可動域を増していき
痛みがほぼ無くなっていった。
あとほんの少し左のハムストリングスに残っていた。
最終的に症状のある左ではなく
右の後脛骨筋であることに気が付いた。
 
 
症状が無い側の後脛骨筋を動かしていくと
彼女の腰痛の痛みは消えて無くなった。
身体全体で見る癖をつけている俺でさえ、
反対側の後脛骨筋にたどり着くのに
時間が掛かってしまった。
 
 
少しばかりの反省と気が付いた学びに
感謝な1日を送らせて貰った。
後脛骨筋はKYTオンラインの
レベル11でも学べる。
 
 
次のプロテストに向けて彼女は
再び練習を始動したはずだ。
痛みなく身体が整った状態で
練習することはスポーツの基本である。
その状態で成果を出して見て欲しい。
俺は時々彼女がプロテストに
合格したかなぁと想い出している。
 
 
美人女子ゴルファーの酷い坐骨神経痛を治せIn日本

 


 
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