首が15年痛くて手術後まだ痛い / KYTセミナー申込開始 | 世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

Ken Yamamotoは世界を股にかける腰痛治療家であり腰痛研究家でもあります。
 『世界中から腰痛をなくしたい』
この想いからKen Yamamotoオリジナル治療法『Ken Yamamotoテクニック(KYメソッド)』ひとつをひっさげ、
世界中からのオファーに応える。

★★★★★★★NEW★★★★★★★
KYT ONLINE Q&A vol.24
 
★★★★★NEW治療動画★★★★★
【オッケーテクニックの自重エクササイズ】
 
★★★プロフェッショナル対談★★★
【Kaori Tamura PhD/ATC 前編/後編】
Kaori Tamura PhD/ATC
ハワイ大学 Kinesiology & Rehabilitation Science学科
Associate Professor
 
をKYT ONLINEで配信開始しました。
会員の方は会員様専用サイトよりご覧ください。
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スペイン・アルバセーテより
首が15年以上痛い患者さんがやってきた。
 
 
なんと彼女は4年ほど前に
頚椎の手術を行っていて、
ドリルで穴を開けて頚椎をネジで
固定していると言った。
手の痺れは手術で治った代わりに
頭が痺れ出しているそうだ。
また椎間板ヘルニアが第5腰椎にもあり
腰痛もあった。
 
 
いったい俺に何をして欲しいのか?
と聞くと、首の痛みを少しでも良いから
取ってほしい。
頭の痺れもどうにかならないかな?
ということだった。
 
 
頚椎はネジで固定されていて
首を回旋することは不可能だった。
手術以降首の回旋は不能となっているそうだ。
 
 
椎間板ヘルニアの患者さんの多くは
前屈痛を有する場合が多い。
彼女はベッドで仰臥位にて足を抱えるように
後転すると痛みがひどく出た。
腰の緊張はとても酷く少しでも
お尻を浮かそうとすると痛みを訴えたんだ。
 
 
「痛い動きはやめておきましょう」
と整体師は言うだろ?
本気でそんなこと思ってる
のならばどうかしている。
 
 
その動きをなくせることが整体師の役目だし、
電気治療器で痛み側から無くしてしまって、
「ほら痛くないでしょ?」
と言っている他力本願のような
医療関係者であってはいけない。
整体師にしかできない手技で
メディカルを驚かせてみて欲しい。
 
 
だってそうだろ?
そうでなかったら整体師の意義は
無くなってと思わないか?
これだけ医学が発達していて
整体師がメディカルが言うなら
辞めときましょうってなったら、
整体師自体が要らなくなったと言えるだろ?
 
 
整体師の役目は何か?
メディカルを諦めた方々の希望であるべきだろ?
 
 
資格は無いよりあった方がいいです。
成果は出ないより勿論出たほうがいい。
メディカルも既にKYTを学び出している。
メディカルがKYTを取り入れ出している
ということは、整体師たちも
危機感を覚えないといけない。
危機のカウントダウンは始まっているのだ。
 
 
患者さんを後転ができる様になると立たせた。
頚椎に一度も触れる事はなかったのだが、
彼女の首は動き出した。
動画の通り右に左に上まで向ける様になった。
そして彼女は泣いた。

「コメントすることができない、
言葉が見つからないのよ」
と言った。
 
 
してくれたハグの強さはとてもキツイ物が
あったが彼女の気持ちが伝わってきたんだ。
手術をした際にネジで固定していた
と言ったけど、頚椎が動かなくするための
物ではなかったと思われる。
 
 
泣きながら彼女は帰って行かれた。
その涙は美しく綺麗だったんだ。
 
 
【スペインマダム】15年首が動かない。。。を治せ

 


2021年秋のKen Yamamotoテクニック
(以下KYT)東京セミナーのご案内です 
 
 
KYTセミナーは下記の2種類です。
※YouTubeやKYT ONLINEの治療動画で公開している
一本指整体、秒速で治す系の手技セミナーではございません。
 
【KYTベーシックセミナー】
文字通りKYTにおいて基盤となるテクニックです。
圧倒的な結果を出し続け、毎年進化を
遂げているためセミナーでの内容が超最新です。
現在世界40ヶ国で使用されております。
 
Kenが提案する解剖学的肢位に近づくよう
解剖学に加え、独自理論に基づく
基準値を設けそれに近づける治療です、
との考え方に加え、現在は新たな理論も
展開しておりセミナー内ではそのことにも
言及しますのでぜひ確認しに来てください。
 
実際スタッフ達も含め
世界中でベーシックのみでも
圧倒的な成果を出し続けています。
ですが、世界を渡り歩いていると
いろんな症状が向かってきます。
ですので一回創ったら創りっぱなしではなく
常にアップデートしております。
定期的に行なっている解剖実習により、
さらに解剖学的に説明できる内容に
ブラッシュアップも行っております。
 
セミナー時が最新版ですので
KYT ONLINE・DVDにおいて
現在のベーシックテクニックの
全てはご覧にはなれません。
セミナーは1日で完了いたします。
 
 
【KYTアドバンスセミナー】
※過去にベーシックセミナー受講済の方。
または今回開催のベーシックとアドバンス
両方受講される方が受講条件となります。
まずはベーシックセミナーよりお申込ください。
ベーシックセミナー未受講の方は受講不可となります。
 
数年前までは下肢から腰や背部、肩、
首に対するアプローチが多かったですが、
現在はさらなる拡がりも持っております。
 
もちろん下肢からのアプローチが、
それらの症状のロックを外すのに重要な
役割をしている考えは変わりはありませんが、
現在はさらに上肢からのアプローチも考案し
すでに臨床で成果を出し続けています。
 
数年前、腕の緊張が背中の歪みを
作っていることも多いとの事実に気付き、
側弯についても下肢から診ていくべきである
と同時に上肢が側弯を作る例も発見しました。
(精神的ストレスに由来する症状、器質的変化で
背骨同士などが固まってしまった症状を除く)
 
どこにも痛みがないという人にも
若干の湾曲はあることが多くみられる。
背中の湾曲が作られると背骨が脊柱起立筋の
出っ張っている側へ引っ張られます。
 
立ち方、歩き方、寝方、リラックス時の姿勢
それらのくせによるカラダが崩れていく、
歪んでいく原因も学んで頂きます。
 
関節の堅さを作っている代償運動を正す方法や
関節の動きを取り戻す理論。
 
仙腸関節痛や仙骨周辺の圧痛をいかに取り去るか、
また解剖学的に肩関節にアプローチを行う方法。
 
それらを解消するテクニック、エクササイズ、
その他ぎっくり腰、首、腰へのアプローチ等々
即実践頂ける手技ばかりです。
 
アドバンスセミナーはセミナー当日に
お伝えする内容の全てが決定致しますので
上記に示した内容の一部はお伝えしないことも
ございますので予めご了承ください。
 
なお、KYT ONLINEおよびDVDの
Levelシリーズでは
セミナーの内容全ては確認できません。
セミナーは1日で完了致します。
 
 
【開催日時】
■KYTベーシックセミナー 10月3日(日) 10:30~17:30頃まで
■KYTベーシックセミナー 10月10日(日) 10:30~17:30頃まで
■KYTベーシックセミナー 10月17日(日) 10:30~17:30頃まで
■KYTアドバンスセミナー 10月24日(日) 10:30~17:30頃まで
■KYTアドバンスセミナー 10月31日(日) 10:30~17:30頃まで
 
 
【会場】
東京都墨田区内
詳細場所はお申込み完了後に送りするメールをご覧ください。
 
 
【お支払い】
お支払いはクレジットカード(分割可)及び銀行振込です。
 
 
【お申し込みはこちら】
※セミナーはベーシック全日程・アドバンス全日程、
それぞれ同内容で1日で完了するセミナーです。
 
※アドバンスセミナーのご参加条件は
ベーシックセミナー受講済みとなっておりますが、
今回の両セミナーにお申し込み頂くことは可能です。
 
 
初めてKYTセミナーを受講される方で両セミナー
ご参加ご希望の方は、最初にベーシックセミナー
よりお申し込みください。
ベーシック・アドバンス両セミナーご希望の方は
ご面倒ではございますがご希望日毎に
それぞれお申し込みください。
 
※YouTubeやKYT ONLINEの治療動画で公開している
一本指整体、秒速で治す系の手技セミナーではございません。
 
■KYTベーシックセミナー 10月3日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=608
 
■KYTベーシックセミナー 10月10日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=609
 
■KYTベーシックセミナー 10月17日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=610
 
■KYTアドバンスセミナー 10月24日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=611
 
■KYTアドバンスセミナー 10月31日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=612