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【側弯症少女】
★★★★★★★★NEW★★★★★★★★
【KYT ONLINE Q&A】
【ハワイ大学オンライン解剖実習・上肢編 】
をKYT ONLINEで配信開始しました。
会員の方は会員様専用サイトよりご覧ください。
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ハワイより
バーナー症候群はスポーツ選手が
試合中などに起こる症状で、
火の中に入れた鉄の棒を患部に
押し付けた時のように痛い。
溶接の時に使うバーナーを
当てられたような感覚ということで
バーナー症候群と名前が付いている。
その感じは痺れの感覚がマックスで
つまり灼熱感と表現される。
痛みと痺れで一瞬にして
崩れ落ちるほど痛いと聞く。
バーナー症候群の選手を何例か見てきたけど、
痛みが無くなり症状は無くなったとしても
怖さで競技に復帰を躊躇してしまうほど
トラウマを作る場合もある。
ハワイで出会ったこの青年は
ラグビーの試合中にそれが起きた。
痛みのために蹲ってしまったと言っていた。
その後の症状は痛みと痺れで左腕が
自動運動で上がらなくなったそうだ。
彼の挙上不能は1ヶ月ほどで元に戻ったようだが
トラウマを作るのに必要十分かもしれない。
筋トレをしてても左の上腕二頭筋には
力が入り辛いし筋肉も付きにくいと言っていた。
また、腕立て伏せも同じように
左腕が弱いのを感じるとのことだった。
一通り施術を行い身体をチェックさせた。
「あぁ良いですね」彼はそう言ったが、
どこか遠慮しているというか、
自分の腕が治るわけがないと思っていて
ちょっとした変化を感じた事に満足したというか、
せいぜいこんなものだろうな。
と思っていたに違いない。
俺はKYTレベル8のテクニックを使い
再評価をさせて分かったようだ。
今度は成果をかなり感じていた。
「ホントだ。嬉しいです」
と言って笑っていた。
肝心なのは宿題エクササイズだ。
彼がトラウマのような思い出を乗り越えて
筋トレを行い、そして納得いく筋トレが
できる様になってもらえたらとても嬉しく思う。
頚椎に火鉄を押し当てた痛みのバーナー症候群を治せ!
【ハワイ大学オンライン解剖実習・上肢編
KYT ONLINEで期間限定配信開始!!!】
先日開催しました
ハワイ大学オンライン解剖実習の
アーカイブを配信開始致しました。
【配信方法】
KEN YAMAMOTO TECHNIQUE ONLINE
(以下KYT ONLINE)
会員サイト内での配信
【プログラム】
今回は上肢編(2部構成)(日本語です)
プログラムはこちら
⇒ https://www.ken-yamamoto.com/file/uh_kyt_prgrm_upper_2021-05.pdf
【配信期間】
■上肢編第1部(5時間16分):2021年6月6日から2021年8月31日24時まで【予定】(日本時間)
■上肢編第2部(5時間15分):2021年6月13日から2021年8月31日24時まで【予定】(日本時間)
※※視聴期間はハワイ大学側の意向により変更することがございます。
【視聴条件】
・KYT ONLINEに加入していること。
※KYT ONLINE既存会員の方も
ハワイ大学オンライン解剖実習・
上肢編専用のお申込みフォームに
別途ご登録頂く必要がございます・
背部編ご登録頂いた方も
上肢編にご登録頂く必要がございます。
・KYT ONLINEの利用規約を順守頂ける方。
(ハワイ大学オンライン解剖実習限定の
ご利用条件がございますので、
必ず全てご覧の上お申し込みください)
【料金】
KYT ONLINE月額費用のみ
※ハワイ大学オンライン解剖実習のみ
ご視聴頂けるプランはございません。
【お申込み方法】
KYT ONLINE会員サイト内のお知らせ欄及び
会員様へメールにてご案内致します。
※前回の背部編にお申し込み頂いた方も
改めてお申し込み頂く必要がございます。
非会員の方はまずは下記よりお申込みください。
⇒ https://www.ken-yamamoto.com/online/