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★★NEW治療動画★★
【手のしびれは整体で一撃】
をKYT ONLINEで配信開始しました。
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世田谷の腰痛研究所より
パンクラスの元チャンピオンである
藤野さんは故障の為に手術をした。
今から7週間以上前だったんだけど、
通常この時期は軽くジョギングなど
できている時期だというのに
激し目の跛行姿で歩けるには歩けるのだが
一眼でどこか怪我していると分かる歩き方だった。
特にスポーツ選手においては
手術してどれくらいで練習に復帰し、
試合に向けておおよそ何月頃になると
計算していくはずだが、
その通りいかないと焦り出す。
彼女は今現在チャンピオンでいる。
チャンピオンが戦う相手は必ず強豪であり、
早く復帰しないと。と焦る。
Googleで「パンクラス 藤野」で検索すると
彼女の格闘技における執念が見える。
強く激しいファイトをリングで繰り広げている。
ベルトを手にした藤野選手は
今最強時代を迎えており
これからも防衛していくだろう。
でも、手術したのに膝の痛みは
取れなかったんだ。
熱感は絶えずあり浮腫み、
そして膝は直角程しか曲がらないし
完全に伸ばすこともできない状態だった。
立つという体重をかけるだけで痛い。
つまり体重を乗せられない脚は
段々と体重を逃して立ち歩くだろ？
だから左右差が激しい。
またそのせいも手伝い
腰痛もやばいレベルだった。
動画の通り左右の足の指の
長さは大きく狂っていた。
こじらした膝に何ができるだろうか？
カラダの緊張を抜いていき
そしてカラダの歪みを整えていった。
局所、つまり膝はその後で施術をしていく。
曲がらないはずの膝が曲がり出し、
伸びきらない膝はピンと伸び出した。
最終的には踵とお尻の距離は拳1個分にまで
無理なく曲がるようになった。
驚いたことにパンパンになっていた
膝は小さくなっており皮膚に余裕ができて
メチャ動くようになっていた。
体重をかけても痛みがなくなり、
いくつか体操をすると
真っ直ぐに歩けるようになった。
俺が思うに手術はもちろん成功していた。
しかしカラダの歪みがその痛みを作っており
症状を固定させていたのかもしれない。
と考えたりしてみた。
その仕事は整体師の仕事の範疇であり、
メディカルの仕事ではないのかもしれない
とも思った。
今日の一番大事なことは、
絶望の中で生活していた選手が
あぁもしかしたら、
このまま治っていくかもしれないと
希望を見出せたことだと思うんだ。
大丈夫。きっと大丈夫。
また練習して試合して
いつも通りの生活に戻れるに違いない。
と自分を信じられるように
なったことだと思う。
施術してると夢中になっちゃうからさ
次のアポイントがあることを
すっかり忘れてしまっていて
慌てて腰痛研究所を後にした。
女子格闘技選手の苦悩に一撃整体
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