★★治療動画★★
【脊柱管狭窄症80歳男性 手の痺れ15年の施術】
をKYT ONLINEで配信しております。
会員の方は会員様専用サイトよりご覧ください。
世田谷の腰痛研究所より
膝が痛いです。とやってきたのは
高校時代からレスリングをしていて
素晴らしい成績を残していた選手だった。
オリンピックの選考選手権や
様々な理由から出場が無理だと分かると
彼はスパッとレスリングを辞めて
次の目標に向かって進み出した。
竹を割ったような性格が気持ち良い。
時々身体を痛めるとやってくるこの青年は
かれこれ4年ほどの患者さん付き合いなんだけど、
いつもスポーツマンらしく礼儀正しくて
爽やかで接しているこっちまで気分が良くなる。
いつも1回で症状が無くなることから
遠くから電車を乗り継いでやってきてくれるんだ。
彼を見ていると、かつて俺も体育学部の
学生だった頃はこうだったのかな?
と昔を懐かしんだり出来て俺自信が楽しい。
今日は腰痛や肩の痛みではなく
膝の痛みでやって来たんだ。
レスリングをやめたのだけど
トレーニングは続けている様子で、
原因不明の膝の痛みなのだと説明した。
どうすると痛いのか?と聞くと
「膝が痛くてしゃがめません」
だった。
軽度屈曲するだけで膝のお皿の
上辺がズキっとするようだった。
触れると確かにお皿の骨に固い何かがあった。
パンパンに筋肉によって太った大腿部は
痛みとは別の意味で正座が
できないんじゃないだろうか?
と思わせる程発達しており
これはレスリングの練習と自転車トレと
スクワットの賜物だと知っていた。
スクワット動作はほぼ無理だったのだが
仰臥位で膝を曲げて行って驚いた。
若干の痛みはあるものの
スクリューホームを促すと完全に曲がるのだ。
あれ?正座できる?
と聞いて正座させると痛くないと言った。
つまりスクワットはできないけど
完全に膝は曲がるということは
荷重位でなければ膝は痛みを
出さないタイプの痛みに分類できる
と言える。
仰臥位では荷重をかけるのが難しいのだが
立位で膝を曲げさせる動作は
仰臥位で膝屈曲位から足を下方へ
押させることで再現できる。
予想通り仰臥位でも痛みを出現させられた。
スクワットとは膝を曲げるという
考え方ではなく床を押していると
考えてみると分かりやすいだろうか。
膝は徐々に痛みが取れてきたものの
完全に痛みが消えることが中々なかった。
反り腰のせいか?
スクリューホーム問題か?
外転筋と内転筋の強さのバランス差が
それを作っているのか?
と様々な推測を行いトライするのだが、
良くはなっているものの完全じゃない。
とうとう今日は1回で治せないかもしれない。
とズルズル泥沼にハマり込みそうになった時、
これってしゃがむ動作だし、
KYTレベル10のテクニックを試したらどうなんだ?
と、しゃがめないをしゃがめるにする
テクニックを行ったところ痛みが消えた。
一瞬、彼のこの症状を
「1回じゃ無理だ治せないかもしれない」
と諦め掛けた自分を恥じると共に
KYTレベル10を作ってつくづく
自分は救われているのを感じる。
そしてこの瞬間俺は多くのことを学んだ。
フルの治療動画はKYTオンラインのみの
公開になってしまうのだが、
何をしているのか、このダイジェスト動画でも
確認できると思うから確認してみて欲しい。
彼は痛みの原因を学び、理解し、
必要なエクササイズを手に入れ
笑顔で会釈して爽やかに帰って行った。
スポーツマンと接すると
こっちの気分も良くなるよね。
【レスラーの膝痛を一度で治せ!!】
https://youtu.be/aVS8SD4WdGc
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2020年秋のKYT東京セミナーのご案内です
KYTセミナーは下記の2種類です。
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圧倒的な結果を出し続け、毎年進化を
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Kenが提案する解剖学的肢位に近づくよう
解剖学に加え、独自理論に基づく
基準値を設けそれに近づける治療です、
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定期的に行なっている解剖実習により、
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セミナー時が最新版ですので
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全てはご覧にはなれません。
セミナーは1日で完了いたします。
【KYTアドバンスセミナー】
※過去にベーシックセミナー受講済の方。
または今回開催のベーシックとアドバンス
両方受講される方が受講条件となります。
まずはベーシックセミナーよりお申込ください。
ベーシックセミナー未受講の方は受講不可となります。
数年前、腕の緊張が背中の歪みを
作っていることも多いとの事実に気付き、
側弯についても下肢から診ていくべきである
と同時に上肢が側弯を作る例も発見しました。
(精神的ストレスに由来する症状、器質的変化で
背骨同士などが固まってしまった症状を除く)
どこにも痛みがないという人にも
若干の湾曲はあることが多くみられる。
背中の湾曲が作られると背骨が脊柱起立筋の
出っ張っている側へ引っ張られます。
ストレートネックはなぜ起こり、
なぜ可動域が減っていき、首や肩、
背中を固め凝りを作ってしまうのか。
手が痺れるのはなぜなのか。
坐骨神経痛みたいな症状も腰痛が
なぜ起こるなんて当たり前の様な症状も
『なぜ?』がわかる様になって頂きます。
そして、立ち方、歩き方、
寝方、リラックス時の姿勢、
それらのクセによってカラダが崩れていく、
歪んでいく原因も学んで頂きます。
その他、
足関節の重要性、膝関節と股関節について。
治らない腱鞘炎やバネ指のテクニック。
側弯症を正す新たな理論やテクニック。
ムチウチを足首から治していくテクニック。
肩こりの新たなテーマ。
それらを解消するテクニック、エクササイズ、
その他ぎっくり腰、首、腰へのアプローチ等々
即実践頂ける手技ばかりです。
アドバンスセミナーはセミナー当日に
お伝えする内容の全てが決定致しますので
上記に示した内容の一部はお伝えしないことも
ございますので予めご了承ください。
なお、販売しておりますLevelシリーズでは
セミナーの内容全ては確認できません。
セミナーは1日で完了致します。
【日時】
■KYTベーシックセミナー 9月27日(日) 10:30~17:30頃まで
■KYTベーシックセミナー 10月4日(日) 10:30~17:30頃まで
■KYTベーシックセミナー 10月11日(日) 10:30~17:30頃まで
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ベーシック、アドバンス
両セミナー共に複数日ございますが、
それぞれのセミナーは全て同内容
となっております。
【会場】
東京都墨田区内
九州、北海道の方でも日帰り可能な場所です。
詳細場所はお申込み完了後に送りするメールをご覧ください。
【お支払い】
お支払いはクレジットカード(分割可)及び銀行振込です。
【セミナー時のウィルス対策とお願い事項】
ウィルス対策と致しましてセミナー当日は
以下の対策を実施致します。
春のセミナーにも総勢170名の方に
お越し頂き同様の対策を行なった実績がございます。
(1)セミナー中、ご参加者全員及び主催者側スタッフのマスク着用義務付けとさせていただきます。
・ご自宅より会場までの道中はマスク着用にてお越しの上ご来場ください。
・食事時以外マスクを外すこと、ずらすことを禁止と致します。
・飲食時(マスク装着時以外)の会話は厳禁とさせて頂きます。
(2)会場入場時の検温
(3)会場入室時、全ての方への全身衣類・バッグへのウィルス除去スプレーでの除菌作業を実施致します。
(4)会場内(使用するベッドおよび手に触れるであろう箇所全て)を随時ウィルス除去スプレーにてセミナー開始前及びセミナー中も定期的に除菌致します。
(5)会場入室時、セミナー中随時、全ての方に消毒剤での手指の消毒を実施致します。
(6)施術ベッドの除菌
・施術練習時に交代毎に除菌頂くようご協力いただきます。
(7)ゴーグル着用にて全時間受講いただきます(メガネ着用の方はご自身のメガネ着用)
・目からの感染防止の為
・ゴーグルは配布いたします
(8)使い捨てラテックス製の手袋着用にてセミナー受講いただきます。
・随時交換の上ご使用いただきます。
(9)セミナー中は会場内にサーキュレーターを数台設置し換気良好状態で行います。
【お申し込みはこちら】
ベーシック、アドバンス両セミナーは共に
1日で完了するセミナーでそれぞれ同内容です。
アドバンスセミナーのご参加条件は
ベーシックセミナー受講済みとなっておりますが、
今回の両セミナーにお申し込み頂くことは可能です。
初めてKYTセミナーを受講される方で両セミナー
ご参加ご希望の方は、まずはベーシックセミナー
よりお申し込みください。
ベーシック・アドバンス両セミナーご希望の方は
ご面倒ではございますがご希望日毎に
それぞれお申し込みください。
■KYTベーシックセミナー 9月27日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=547
■KYTベーシックセミナー 10月4日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=548
■KYTベーシックセミナー 10月11日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=549
■KYTアドバンスセミナー 10月18日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=550
■KYTアドバンスセミナー 10月25日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=551
【主催】Ken Yamamoto事務局 / 株式会社Quest
【E-mail】info@quest-tokyo.com
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原口准教授の証明 : 身体の歪み原因は下肢のアライメントにある
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▼若手治療家の悩みをバッサリ斬る!! 『下肢腰椎編』
【対談】Ken Yamamoto / Dr.ウエムラ / 原口准教授 / 野口博士(栄養学) vs 若手治療家
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~准教授が教える下肢の重要性と痛みの根本原因~』
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https://ken-yamamoto.com/kensahou/