【仙腸関節を元に組み立てた整体はアウトか? / KYT春の東京セミナー開催日が決定しました】   | 世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

Ken Yamamotoは世界を股にかける腰痛治療家であり腰痛研究家でもあります。
 『世界中から腰痛をなくしたい』
この想いからKen Yamamotoオリジナル治療法『Ken Yamamotoテクニック(KYメソッド)』ひとつをひっさげ、
世界中からのオファーに応える。

バンコックより
治療方法は時に宗教チックな
感じで論争を巻き起こす。
熱いね〜イイね〜。俺大好き。
 
 
でも余りにも自分の信じる手技に対する
愛が強過ぎて論破されてても
感情的なものを前面に押し出して
乗り切ろうとする人もいるくらいだ。
 
 
宗教の信仰と同じで自分の信じるものに
同意してくれると嬉しくなり、
賛同を得られなければスネ出す。
 
 
KYTはとっくに仙腸関節問題を
乗り越えて新たなステージに入っている。
 
 
『オッカムの剃刀』という
言葉を知ってるだろうか?
あることを証明するのには幾つか
別々の辿り着く道があるだろ?
 
 
例えば、AであるからBであるとも言える
それは徐々にCに変化するとも言え結果Dになる。
Dは重力とともに変化して行き、よってEが証明される
という感じでEを証明するとする。
 
 
でも別の学者は、
AであるからDであり結果Eであると言える。
 
 
という具合に過程が少ない説明で
証明して見せたとする。
「可能な限り仮説は少ない方が良い説明だ」
と14世紀イングランド出身の
『哲学者オッカム』が言っている。
 
 
仮説の上に仮説を建てていく方法だと
まるで砂のうえに立っている建物に
例えることができないだろうか?
 
 
風が吹くと柱を固めていた砂は飛んで行き
いずれは柱自体がグラ付き建物が倒れてしまう。
 
 
仮説が多い上に成り立つ仮説の連続なら
その間の仮説に誤りがあれば、その理論自体が
揺らぎ相手にされなくなって行くからだ。
とオッカムは言っている。
証明できるなら仮説は少ない方が良い。
 
 
また『アイザック・ニュートン』も
同じような言葉を言っている
事実で且つ充分な原因だけを認めるべきだ。
 
 
仮説は少ない方が良い。
事実だけを用いて説明せよ。
これを深読みするとこうだ。
仮説の上に仮説が載っている理論は
初めの理論が間違っていた場合
根こそぎアウトだ。
 
 
つまり、もしも仙腸関節が捻れる
又は歪むとしている仮説を採用し
これに載っているテクニック理論は
もしも、もしも、
仙腸関節が捻れないことが証明されたら、
それ以降の理論自体が嘘になってしまう。
そもそものスタートが間違ってんだから。
 
 
仮説A→仙腸関節が捻れるように動く
 
仮説B→Aであるならば背骨、特に腰椎は
ローテーションしていきやすくなり
大腰筋の緊張を生む。
 
仮説C→Bであるならば骨盤が捻れる側の
大腰筋が収縮しやすくなり股関節を
屈曲位で固定することになる。
 
仮説D→仮説Cであるからガソク炎と
なりやすくなり膝の内側に痛みが出る。
結果、身体を傾けるために背部痛が始まり
よってあなたは肩が凝っているEの症状が出ている。
と考える場合。
途中、もしくは仙腸関節が動いていない場合
根こそぎこの理論が間違いであることになる。
 
 
アイザック・ニュートンの
意識を借りて発言すると
ご献体の身体で仙腸関節を10数体
動かそうと試みて来たし、
仙腸関節を剥がしてきたけど
1人たりとも捻れるように動いている
ご献体は残念ながらいなかった。
 
 
1mm足りとも動いていなかった。
俺だって動くもんだと思っていたから悔しかった。
また事実をもう一つ加えると、
42歳以降のご献体しか確認していない。
つまり42歳より若いご献体では
動いているかどうかは未確認である。
と付け加える。これが俺が直接目視した事実だ。
 
 
ここに俺の考察を入れるとするとこうだ。
捻れるように動くかどうかを議論することは
もはや無意味かもしれない。
 
 
なぜならばご献体で30代や20代で
確認することが今後できるか分からない。
でも40代以降は動かなかったことは目視した。
若ければ動くという理論は正確ではない。
 
 
結果仙腸関節が動かないものとして
施術を組み立てた方が建設的だと言える。
つまり、仙腸関節が動くと『仮定』して
作られた理論は正確であるとは言えない。
 
 
死んだ人は動かないんだよとか、
柔らかい力でしか仙腸関節は動かないんですよとか、
見てもいない人が色々アドバイス
してくれて有り難いんだが、
バカバカしくて聞いてらんねぇよ。
 
 
だって
「あんた仙腸関節を目視したことがないだろ?」
って発言ばかりだからだ。
 
 
仙腸関節を剥がし癒着していた面を見たら
優しく動かそうが柔らかく動かそうが
動かないものは動かない。
なぜならば癒着つまり繋がってんだからさ。
 
 
全ての身体が自由自在に動くご献体が
亡くなった瞬間から仙腸関節だけ動かなくなる
という話をしてくる人がいるけど、
直接目視すれば自分がオッカム状態
だったことに気がつくだろう。
 
 
実は次回のハワイ大学医学部の解剖学自習室で
アメリカからドクターオブカイロプラクティック
つまりカイロドクターが参戦されるんだ。
 
 
本物のご献体に対峙し実際に触って動かして
確かめてどうなったのか発言を待ちたい。
と思っている。
 
 
ドクターはもちろん本物のご献体で
学生時代相当な月日をかけて
解剖学を学んでおられる。のだが
資格を取ってからは未体験の様子だった。
 
 
柔整学校や看護学校の時に体験したけど
お盆の上に乗った上肢と下肢の
カピカピに乾き切った標本を
見せて貰ったけど何にも覚えてない。
 
 
学生ってば、まだそんなに詳しくない状態で
授業の一環で見せられてって感じだからね。
カイロドクター だってそうに違いない。
 
 
KYTグループは幸運にもこの現場に
何度も何度も立ち合い確認して来ている。
動かないものとしてテクニックを構成している。
だからその上に成り立っている
KYTを学んで見て欲しい。
この春、セミナーの為だけに
ワールドツアーから一時帰国します。
 
 
【KYT春の東京セミナー日程及び募集開始日が決定しました】
 
◆◆︎セミナー日程◆◆
■KYTベーシックセミナー 2020年3月29日(日)
■KYTベーシックセミナー 2020年4月5日(日)
■KYTベーシックセミナー 2020年4月12日(日)
■KYTアドバンスセミナー 2020年4月19日(日)
■KYTアドバンスセミナー 2020年4月26日(日)
※全日程1日で完了するセミナーです。
 
 
◆◆︎募集開始日◆◆︎ 
2月2日(日)PM12時配信のメールマガジンにて募集開始致します。
詳細は当日のご案内にてご確認ください。
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   原口准教授の証明 : 身体の歪み原因は下肢のアライメントにある
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【対談】Ken Yamamoto / Dr.ウエムラ / 原口准教授 / 野口博士(栄養学) vs 若手治療家
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