脊柱管狭窄症について知っていないといけないこと。
ハワイ大学医学部解剖学実習室より
人体解剖学実を終えた俺達参加者は
宝物を手に入れた気分でいた。
俺なんか10年目ですよ。
ハワイ大学に世話になってから。
10年経った今でも発見しかない。
ご献体の身体をお借りしてメスを握り
前のめりになり1ミリたりとも
見逃したくない想いで患者さんの為に
というか自分の為に学び続けている。
KYTのセミナーは解剖学により
ドンドン理論武装されていき、
解剖学を基に組み立てられていく理論と
テクニックは日本をはじめ
世界中の医師や理学療法士、
手技療法家が使い始めている。
アメリカではアスレチックトレーナーが
プロスポーツに使い始め、
陸上アメリカ代表チームのトレーナーは
世界陸上の場にKYTを武器に
選手と乗り込んだと聞いているし
オリンピックでも使われている。
他にも本場アメリカのカイロドクターが使い始め
ヨーロッパのオステオパシードクターが使い始め
KYTは今年も益々使う人が増えて行くはずだ。
日本よりも世界での方が認知され出している気がするよ。
さて、KYTの基になっているのが人体解剖学だ。
遠くからハワイに来て学ぶのに2日じゃもったい無い。
3日でも全然足りないという先生も中にはいるし
一生に一度は解剖学にドップリ浸かってみると良いと思うんだ。
エビデンス(証明や根拠)なしに治療しているのって
どっか自分に嘘付いているみたいな気がして
嫌だったんだ、10年前の俺の話。
きっとみんなだってそんな想いがあるはずだ。
特に最近セミナーが氾濫しているそうだけど、
セミナー講師さんはちゃんとエビデンスを
持って話しているのか?1
0年前の俺は既にKYTセミナーを開きまくってって
初めてメスを握って解剖した時の俺の心の声はね
「ヤッベーな。セミナーで間違ってることを
喋ってた。本当の身体はこうなっていたのか」
俺はさ解剖学に自信があったんだよ。
大学でも学んだ。柔整学校や整体学校。
そして看護学校でも学んだ。
2Dの教科書や参考書は何冊も読んでたし
それで知った気でセミナーなんか開いちゃって、
一回ハワイ大学で世話になってから
罪悪感の中生きていたんだよ。
本物の解剖学を知らないで講師していたなんてと。
だから俺は10年間連続で1年に
何度もハワイに足を運び必死に学んだよ。
そこには時間も金も戸返しにして
得られる素晴らしいものだらけだったんだ。
10年もするとそろそろKenさんも教えなさいよ
と言われ出し、つまり自分が何処の部分に
勘違いしていたかとか知ってるもんだから、
それは治療家先生達によく響いた様子だった。
教授の話を基に、俺は身体の歪みについて
こう考えてるよ。って話だとか。
こんな患者さんが多いよね。
ここをこうするといい変化があるんだとか
参加者先生も手加減なしに
色々聞いてくれて俺は嬉しかった。
想えばフレッシュ生献体の解剖実習が
KYTを次のステージに導いてくれた。
なぜだかわからないのだが、
KenYamamotoチーム以外は
フレッシュ生献体はさせていない。
と言われて、
教授の熱い信頼を得ているのを感じ嬉しく思う。
教授のお陰でKYTは今やワールドスタンダード
に近付いている。
ハワイ大学の解剖学実習室の
講師陣メンバーが凄い。
運動器系といって筋骨格系はもちろん
スペシャシリスト揃いなんだけど
脳神経の世界的権威の教授の
話を聞くことだって出来るし、
ハーバード大学医学部卒の
心臓外科医の話は一見の価値ありだった。
心臓外科医の先生が今回教えてくれた内容は
治療家や身体を扱う仕事をしている人
にとって非常に貴重で重要な話になる。
糖尿病の人は心不全になり易い
という話をしてくれた。
夜頻尿でよく起きる人は注意だそうだ。
糖尿病になると血管がボロボロになっていき
痛みの閾値が高くなっていく。
簡単に言うと痛みを感じにくくなる。
というか鈍くなっていく。
不調もダルさも少し位なら
感じていないかもしれないのだ。
痛みを感じるというのは生きるのに
非常に重要な感覚であり、
危険を感じるわけだから危険を避けたり、
病院に行かなきゃって気になるだろ?
それが鈍くなっていくんだから
ヤバイというか怖いよね。
気が付いたら死んでた
なんてことだって起こり得るわけだ。
また脊柱管狭窄症という厄介な症状があるだろ。
脊柱管狭窄症は成果が出たり出なかったり
って思ってる人が多いけどここ
は見逃したらヤバイと思った。
俺はもう何回も聞いているから
危機感を感じているんだけど、
ぜひみんなにも聞いて欲しいと思ってね
心臓外科医である解剖ラボのビッグボスに
頼み込んで講義してもらったんだ。
脊柱管狭窄症の症状である
間欠性跛行(かんけつせいはこう)
という症状があるんだけど。
この症状は少し歩くと痺れてきたり
痛かったりで歩けなくなるんだ。
でね、少し休むとまた歩ける様になる。
これを間欠性跛行と呼んでいるんだ。
脊柱管狭窄症の場合神経が影響している。
だから立って歩いているうちに
神経が圧迫を受けて硬くなっていき、
痛くて足が前に出なくなってくるんだ。
でも気を付けてと教授は警鐘を鳴らしてくれた。
実は脈管系の問題とも関係している。
脈管系が様々な要因、例えば糖尿もそうだし
どこかで圧迫を受けていると血行が悪くなり
血が末端に行かなくなり
やがて脚が前に出なくなっていく。
同じ症状であり、MRIなんか撮られて
脊柱管を圧迫しているところがあると
診断名は脊柱管狭窄症と
書かれてしまうかもしれないけど
実は脈管系の場合、重大な問題をはらんでいる。
外腸骨動脈が圧迫されていると
脚の唯一の栄養血管である
大腿動脈に繋がっているのだが
それが通行止めになるのだから血が回らない。
この時、鑑別して欲しいのは歩行距離だ。
調子いい日もあるし、短い距離しか歩けないで
脚が動かなくなるという。
つまり距離が一定でない場合は
血管系であることが多い。
これは施術の効果だと思ってはいけない。
問診の時点で心臓などを診てもらっておいで
とアドバイスしてあげないと患者さんは
とんでもないことになっていく可能性がある。
この鑑別は非常に分かりやすく、
そして見抜くことができる。
人生知っているか、知らないのかで
大きく溝を分ける。
情報が命と言ったりもする。
知っていれば大抵のことは回避できるだろ?
知識が無ければ残念な結果になるのは、
結果を待つまでもなく予想出来る。
知っている側にいないといけないよ。
だって患者様の為に生きるって決めたんだろ?
治療家という仕事は患者様から
お金を頂き生活している。
つまり業として治療家な訳だな。
それならば患者様の為に生きて欲しい。
患者様の為、自身もそうだが家族の為にもなる。
決断をしたからにはどんな方法ででも学んで欲しい。
そして時間を作れるなら
俺達と一緒にハワイ大学で学ばないか?
必要な材料は総て揃っているから。
本物に触れるということは
何とも言えない安心感を得られるんだ。
それを今まで参加頂いた方と同様に
身をもって知って欲しいな。
【明日PM12時ハワイ大学解剖実習&KYTベーシックセミナー募集開始します】
・KYTベーシックハワイセミナー:2020年7月1日、2日
・ハワイ大学解剖実習:2020年7月3日ー5日
募集開始および詳細ご案内は明日1月19日(日)PM12時より
メールマガジンにて行います。
ご登録はこちらから
https://a17.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=60&g=1&f=1
▼KenYamamotoテクニック DVD Level9
https://www.ken-yamamoto.com/level9/
▼原口准教授 DVD 下肢からみる身体の機能構造2
原口准教授の証明 : 身体の歪み原因は下肢のアライメントにある
http://ken-yamamoto.com/haraguchi2/
▼Dr.ウエムラDVD なぜカイロプラクターは頚椎にこだわるのか?【頚椎編】
http://druemura.jp/uemura4/
▼若手治療家の悩みをバッサリ斬る!! 『下肢腰椎編』
【対談】Ken Yamamoto / Dr.ウエムラ / 原口准教授 / 野口博士(栄養学) vs 若手治療家
http://chiryouka.jp/bassari/
▼KenYamamotoテクニックDVD Level1・2
https://www.ken-yamamoto.com/level1-2/
▼KenYamamotoテクニック DVD Level3
https://www.ken-yamamoto.com/level3/
▼KenYamamotoテクニック DVD Level4
https://www.ken-yamamoto.com/level4/
▼KenYamamotoテクニック DVD Level5
https://www.ken-yamamoto.com/level5/
▼KenYamamotoテクニック DVD Level6
https://www.ken-yamamoto.com/level6/
▼KenYamamotoテクニック DVD Level7
https://www.ken-yamamoto.com/level7/
▼KenYamamotoテクニック DVD Level8
https://www.ken-yamamoto.com/level8/
▼Dr.ウエムラ DVD 胸椎編
https://ken-yamamoto.com/uemura/
▼Dr.ウエムラ DVD 腰椎編
https://ken-yamamoto.com/uemura2/index.html
▼Dr.ウエムラ DVD 四肢が体幹及び姿勢に及ぼす影響編
https://ken-yamamoto.com/uemura3/index.html
▼原口准教授による整復テクニック DVD
『下肢から診る身体の機能構造
~准教授が教える下肢の重要性と痛みの根本原因~』
https://ken-yamamoto.com/haraguchi/index.html
▼プロ治療家検査法DVD
https://ken-yamamoto.com/kensahou/