バンコクより
今日はKYTベーシックについて書いていこうと思う。
KYTベーシックは普通の整体や
カイロプラクティックの理論と全く異なる。
だから他の療法で良くならなかった症状に
めっぽう強いのがKYTベーシックなんだ。
理由は単純で簡単。
左右同じ施術を行うで成果を出している。
「左右同じ？カラダが歪んでいると
いうのに同じ施術で良い訳がない」
皆はそう言う。
左右違った施術を行って治ってこなかった
患者さんがポンポン良くなって帰っていく。
分かるだろうか。
左右違う施術を行って良い場合と
そうでない場合が存在する。
理由は前を向いて歩く。
右脚を前に次に左脚を前にと
どっちも前に出すだろ？
右脚を前で左脚を後ろにしたら
股裂けになっちゃうじゃん。
大腿直筋を使い、大腰筋を使い、
片脚を上げ前にステップする。
対側は片脚立ちに耐えながら送り出す。
その筋肉はハムストリングだ。
その左右の繰り返しで生活している。
日常生活では両前腕を前で使う。
片手が前で、片手が後ろで、
使う仕事はスピードスケートで
カーブを曲がるとき片手が腰ってのと
後は。。ちょっとですぐ出てこないな。
他に何かある？
つまり日常作業は体幹よりも通常前で作業する。
カラダより前に腕を出すということは
使っている筋肉は強弱があっても
同じ筋肉を使っていることになる。
俺が25年間で作り上げたKYTベーシックは
今現在39カ国で使われていてこの理論は
世界標準になりつつあると自負している。
左右同じ施術こそが強みだ。
この話を聞いてもまだ尚反論があるかも知れない。
そんな人はKYTベーシックの成果を知らないだけ。
KYTベーシックだけで日本のみならず
世界中の治療家が開業し成功している。
左右違う治療のみを習ってきている人は
受け入れ難いKYTベーシック。
セミナー当日に俺は
「世の中にある素晴らしい施術方法が
あるのを知ってますが、一旦全て忘れて
KYTベーシック理論の世界に浸りましょう。
それがなぜ正しいのか分かりますから」
と言う。
肩脱臼の経験があり、
関節可動域が狭まっていたのに、
肩を触らず可動域が左右均等になったとか
首の痛みが脚を操作したら消えたとか
簡単な側弯が消えたとかは当たり前で
ギックリ腰対策も出来ている。
そして一番分かって欲しいのはね、
力学つまり俺がやっても習った先生がやっても
同じことができるというのが
KYTの1番の良いところでもある。
だからスタッフ教育にも最適だ。
症状別に施術方法を教える必要はない。
スタッフに
「こんな症状の時どうしたらいいですか？」
って聞かれて困ったことはない？
そんな時こそKYTベーシックは体系化しているので
順番に両側同じ施術をやればいいだけ。
スタッフは皆同じ練習をすればいいだけ。
誰が聞いても納得いく理論もあるので
それも伝えることができる。
そしてそれを患者様、クライアント様に
伝えることもでき、同時に信頼も得れる。
そうすると自信がついて、
施術が楽しくなり院も活性化する。
もう一度言うと、患者さんが左右別の治療を
してきて治せなかったのは理由がある。
左右均等の療法にこそ意味がある
ってことを知ってもらいたい。
それを皆に学んで欲しいんだ。
KYTアドバンスは別だ。
KYTアドバンスは次回話をしようと思う。
だけどベーシック理論をまずは習得して貰いたい。
そう思ってるんだ。
そしてもう一つ。
俺がやっても、セミナーでその日習った先生が
施術しても同じ成果が出せるってのが
力学であるKYTの理論なんだ。
だからセミナーその日でマスターできる。
そうじゃないとセミナーの意味がないからね。
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Ken Yamamotoテクニック（以下KYT）
東京セミナーのご案内です
まずは前回のKYT東京セミナーに
ご参加された方々の声をお聞きください。
さいたま市 言語聴覚士 原先生
神奈川県藤沢市 柔道整復師 中川先生
鳥取県倉吉市 整形外科ですべり症・ヘルニアと
診断され30年間腰痛に悩まされていた山口先生
新潟県上越市 カイロプラクター 清水先生
沖縄県那覇市 柔道整復師 伊波先生
千葉県船橋市 柔道整復師 萬ヶ谷先生
長野県東筑摩郡 鍼灸師・カイロプラクター 古田先生
仙台市青葉区 柔道整復師・鍼灸師 弓田先生
愛知県知多郡 アロマセラピスト 宮木先生
北海道樺戸郡 柔道整復師・鍼灸師 青野先生
北海道遠軽町 鍼灸師 櫻井先生
東京都杉並区 柔道整復師 内尾先生
群馬県高崎市 柔道整復師・鍼灸師 瀬間先生
群馬県前橋市 柔道整復師・鍼灸師 浅香先生
横浜市 理学療法士 勝木先生
大阪府堺市 柔道整復師・鍼灸師 黒岩先生
東京都目黒区 鍼灸師の先生
埼玉県川越市 柔道整復師 登本先生
それではKYTセミナー詳細です。
KYTセミナーは下記の2種類です。
【KYTベーシックセミナー】
文字通りKYTにおいて基盤となるテクニックです。
圧倒的な結果を出し続け、毎年進化を
遂げているためセミナーでの内容が超最新です。
現在世界39ヶ国で使用されております。
Kenが提案する解剖学的肢位に近づくよう
解剖学に加え、独自理論に基づく
基準値を設けそれに近づける治療です、
との考え方に加え、現在は新たな理論も
展開しておりセミナー内ではそのことにも
言及しますのでぜひ確認しに来てください。
実際スタッフ達も含め
世界中でベーシックのみでも
圧倒的な成果を出し続けています。
ですが、世界を渡り歩いていると
いろんな症状が向かってきます。
ですので一回創ったら創りっぱなしではなく
常にアップデートしております。
定期的に行なっている解剖実習により、
さらに解剖学的に説明できる内容に
ブラッシュアップも行っております。
セミナー時が最新版ですので
販売中のDVD全てにおいて
現在のベーシックテクニックの
全てはご覧にはなれません。
セミナーは1日で完了いたします。
【KYTアドバンスセミナー】
※過去にベーシックセミナー受講済の方。
または今回開催のベーシックとアドバンス
両方受講される方が受講条件となります。
まずはベーシックセミナーよりお申込ください。
ベーシックセミナー未受講の方は受講不可となります。
数年前までは下肢から腰や背部、肩、
首に対するアプローチが多かったですが、
現在はさらなる拡がりも持っております。
もちろん下肢からのアプローチが、
それらの症状のロックを外すのに重要な
役割をしている考えは変わりはありませんが、
現在はさらに上肢からのアプローチも考案し
すでに臨床で成果を出し続けています。
数年前、腕の緊張が背中の歪みを
作っていることも多いとの事実に気付き、
側弯についても下肢から診ていくべきである
と同時に上肢が側弯を作る例も発見しました。
（精神的ストレスに由来する症状、器質的変化で
背骨同士などが固まってしまった症状を除く）
どこにも痛みがないという人にも
若干の湾曲はあることが多くみられる。
背中の湾曲が作られると背骨が脊柱起立筋の
出っ張っている側へ引っ張られます。
ストレートネックはなぜ起こり、
なぜ可動域が減っていき、首や肩、
背中を固め凝りを作ってしまうのか。
手が痺れるのはなぜなのか。
坐骨神経痛みたいな症状も腰痛が
なぜ起こるなんて当たり前の様な症状も
『なぜ？』がわかる様になって頂きます。
立ち方、歩き方、寝方、リラックス時の姿勢
それらのくせによるカラダが崩れていく、
歪んでいく原因も学んで頂きます。
それらを解消するテクニック、エクササイズ、
その他ぎっくり腰、首、腰へのアプローチ等々
即実践頂ける手技ばかりです。
2018年以降の現在のKYTベーシックの
さらなる活用方法（時短方法）もお伝え致します。
なお、販売しておりますDVDでは
セミナーの内容全ては確認できません。
セミナーは1日で完了いたします。
【日時】
■KYTベーシックセミナー 9月29日（日）10:30～17:30頃まで
■KYTベーシックセミナー 10月6日（日）10:30～17:30頃まで
■KYTベーシックセミナー 10月13日（日）10:30～17:30頃まで
■KYTアドバンスセミナー 10月20日（日）10:30～17:30頃まで
■KYTアドバンスセミナー 10月27日（日）10:30～17:30頃まで
【会場】
東京都23区内の各地日程により
会場が異なりますのでお申し込み後に
お届けするメール内の詳細をご確認ください。
九州、北海道の方でも日帰り可能な場所です。
【お支払い】
お支払いはクレジットカード（分割可）及び銀行振込です。
◆お申し込みは下記よりお願い致します。
リンク先の内容をよくご確認の上お申し込みください。
【お申し込みはこちら】
※ベーシック、アドバンス両セミナーは共に
1日で完了するセミナーでそれぞれ同内容です。
アドバンスセミナーのご参加条件は
ベーシックセミナー受講済みとなっておりますが、
今回の両セミナーにお申し込み頂くことは可能です。
まずはベーシックセミナーよりお申し込みください。
ベーシック・アドバンス両セミナーご希望の方は
ご面倒ではございますがご希望日毎にお申し込みください。
■KYTベーシックセミナー 9月29日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=486
■KYTベーシックセミナー 10月6日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=487
■KYTベーシックセミナー 10月13日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=488
■KYTアドバンスセミナー 10月20日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=489
■KYTアドバンスセミナー 10月27日(日)
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=490
【主催】Ken Yamamoto事務局 / 株式会社Quest
【E-mail】info@quest-tokyo.com
※シェアいただけると嬉しいです。
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▼KYTベーシックセミナー&フォローアップセミナーin Hawaii
残席わずかです。
2020年1月9日(木)・10日(金)（2日間）
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=quest&formid=483
【KYT Level９発売開始しました】
▼KenYamamotoテクニック DVD Level９
https://www.ken-yamamoto.com/level9/
▼原口准教授 DVD 下肢からみる身体の機能構造2
原口准教授の証明 : 身体の歪み原因は下肢のアライメントにある
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▼Dr.ウエムラDVD なぜカイロプラクターは頚椎にこだわるのか？【頚椎編】
http://druemura.jp/uemura4/
▼若手治療家の悩みをバッサリ斬る！！ 『下肢腰椎編』
【対談】Ken Yamamoto / Dr.ウエムラ / 原口准教授 / 野口博士(栄養学) vs 若手治療家
http://chiryouka.jp/bassari/
▼KenYamamotoテクニックDVD Level１・２
https://www.ken-yamamoto.com/level1-2/
▼KenYamamotoテクニック DVD Level３
https://www.ken-yamamoto.com/level3/
▼KenYamamotoテクニック DVD Level４
https://www.ken-yamamoto.com/level4/
▼KenYamamotoテクニック DVD Level５
https://www.ken-yamamoto.com/level5/
▼KenYamamotoテクニック DVD Level６
https://www.ken-yamamoto.com/level6/
▼KenYamamotoテクニック DVD Level７
https://www.ken-yamamoto.com/level7/
▼KenYamamotoテクニック DVD Level８
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▼Dr.ウエムラ DVD 胸椎編
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▼Dr.ウエムラ DVD 腰椎編
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▼Dr.ウエムラ DVD 四肢が体幹及び姿勢に及ぼす影響編
https://ken-yamamoto.com/uemura3/index.html
▼原口准教授による整復テクニック DVD
『下肢から診る身体の機能構造
～准教授が教える下肢の重要性と痛みの根本原因～』
https://ken-yamamoto.com/haraguchi/index.html
▼プロ治療家検査法DVD
https://ken-yamamoto.com/kensahou/