「チェンマイ(タイの第二都市)を観てこい」
というお言葉と
警察の大佐が
「腰痛で助けてくれ」
というから訪タイしたんだ。
頼まれ事は断らない。Give and Give and Give
これはね、俺にとって魔法の扉を開ける鍵なんだ。
頼まれ事を断らなかったから、
その延長線上に地球の裏側に
出張だってあり得るんだ。
７月はオランダセミナー
マドリードでのフォローアップセミナーも
出掛けて来る出張も貰えた。
結局、チェンマイを見に行けなかったし、
俺を呼び出した警察の大佐とは逢えなかった。
それでも沢山の方々が俺に会いたがってくれたし、
とても普通では知り合えないようなセレブや
警察の官僚や社長さん達が
次々と逢いに来てくれと連絡が入ったんだ。

右端のデコの広いのが僕の友達。
彼が僕をタイに呼んだんだ。
彼は少佐でとなりの大佐とその上の上司を前に
ずっとお手々がもみ手になっていてウケた。
僕は彼等の偉さがよくわからないから
「ねぇねぇオジさん一緒に写真撮ろーよー」
ってやってしまったけど、ホントはダメダメ。
偉い人なんだからと後で指導されちゃった
腰痛が治ってビックリ喜んでくれたから
オッケーになっちゃったけどね
今年またバンコク警察で腰痛のヒトたちを
沢山施術する約束して来ちゃった。

バンコク病院でのセミナーも4回目を迎え
沢山の医師、理学療法士達に講義して来た。
一番最初頼まれたときはスゴく不安だったけど、
4回目にもなるとだんだん僕の事を覚えてくれだして
開くたびに人数が増えて来て有り難い事に
定員が直ぐに埋まっちゃったらしい。
目的は
「世界の腰痛を治したい」
だから熱血指導。
ちょっと叱っちゃったりもしちゃった。
バンコクでの充分すぎる成果を引っ提げ帰国した。
帰国した翌日は日本の介護施設でも
セミナーを開かせていただいた。
KenYamamotoテクニックは安心安全をウリに
しているので介護施設でも使われ始めているんだ。

今日は肩や首の痛みはそこを診ないでちょっと待って！！
骨盤から診てみる方法を説明し
証明するというセミナーをしたよ。
ムチウチの人や首が動かない人も
改善されて明日からの機能訓練にも使える。
しかも安全。
みんな！沢山使って社会貢献頼むね！！
６月には１年ぶりに日本でも
KenYamamotoテクニックセミナーを開くコトになっていて
約１５０人の先生達に会える事になっててスゴく楽しみだな。
最高のセミナーにしたいな☆☆☆
と想ってるんだ。

世界の腰痛を治すと言う夢に向って爆進中なう。
その前にうちのスタッフの指導もしなきゃね。
うふふふふ

毎日が楽しくって仕方がないや
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