思わぬ出来事、思わぬハプニング、
そして思わぬ出会いに心温められたり傷ついてみたり、
それはある意味人間らしくていいじゃない。
混沌とした日常生活。
中々笑えなくなっている自分にすら気づいていないヒトが多い。
心底笑ったのはいつですか?
腹を抱えて腹筋がツルほど笑ったのはいつですか?
リアルに旅先で途方に暮れてみたらどうだろうか?
携帯も無いホテルの名前も覚えてない、お金も僅か、、、
そんなときに出会う優しい現地人
無事ホテルに帰還なんてコトは
今の日本の生活では考えつかないでしょ?
突拍子もない出来事
息をのむ素敵な景色
忘れかけていたヒトを大事にする心を思い出すには
旅に出るのがいいかもしれない。
忙しくて無理だとヒトは言う。
でも、この写真のヒトたち見て。
それぞれが多忙な先生達だ。
世田谷整骨院の宮沢院長は幾つもの事業を行っており
とても旅に連れ出すには難しいと思われる代表格だった。
IVIの張社長など日本で多忙極まりない。
沢山のクライアントを抱えていて彼は寝る間も惜しんで
クライアントを喜ばせる方法を考えていた。
名古屋の中野みのる整骨院の会長もそうだ。
いつも治療技術について考えていて
わざわざバンコクまでお越し下さった。
西先生も多忙なスケジュールをおして
誘われたら断らない精神でついてきてくれた。
ジャーマネ藤田もスケジュールを空けてくれと言ったら
無理くり期間を空けてセミナー準備の為にタイに来てくれた。
無理、それを言ったら話はそこで終わりだ。
でも、ちょっと考えてみて
無理をどうにかしてみることがデキルなら人生は変わる。
混沌生活を変えたいなら旅に出てみるのがいいかもしれない。
って俺は旅に出過ぎて
今年は半分以上を海外で過ごしてしまっているけどね。
だからこそ見えるんだ。
仕事と家族の間に揺れてストレス満載の日本人の顔が。
時間が余っている日本人など知り合いにいない。
でも、自分を見つめ直す時間は間違いなく必要なはずだ。
*写真はそこでケチャップをかけるのか?オカしいだろ!!
と屋台のオバちゃんに口を揃えてダメ出ししているところです。
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