誰の言うことなら信用します?
著名人?大企業の社長?両親?
誰の言うことも一度飲み込んでみると言うのはどうだろうか?
『どんなヒトが成功者になるだろうか?』
この問いを研究して導き出したというヒトがいる。
なんと驚く言葉だけど
キャバクラを現時点で10店舗以上
経営している社長というか既に会長。
彼が編み出した法則をお話ししよう。
キャバクラのような職業はギラギラしているヤツを
店長にしたら上手く行くに決まってる。
そう思うでしょ。
そういうオトコに会長は投資したらしい。何度も
必ずしも上手く行かなかったんだ。経営的に。
だから店長を降ろして仕方なしにそんなにやる気が感じられない
マネージャーを店長にしてみたんだって。
それは、誰もいないからとりあえず間に合わせの人事だったそうな。
そのマネージャーだったヤツってのがギラギラ感がまったくなく
平気かよって感じだったみたいだけど仕方なかったんだ。
そいつしかいなかったから仕方なかったんだ。
それに、そのマネージャーだったヤツときたら
「ボクは8時間きっかりしか働きたくありません。
週休は2日欲しいです。」
とか言っちゃうヤツだったんだ。

会長も仕方ないんだ。
次のヤツが来るまで仕方ないんだと思っていたんだ。
ところが、売り上げは徐々に上がり始め
ギラギラの元店長を遥かに越えるいい成績をたたき出した。
会長は、タマタマだろうと思いまた別の機会に
やはりギラギラのオトコに再び投資したそうだ。
ところがまたまた、ダメだった。
そして、また仕方なしの人事をせざるを得なかった。
そして、、、また同じ現象が起きたんだそうだ。
これは偶然ではないかもしれないとこの2例を比べ思ったそうだ。
そしてやる気はなさそうだけど成績を伸ばすタイプの共通項を
調べて分かったことがある。
それは、、、
それは、、、、
「人を喜ばすことが好き」
と言う共通項だったそうだ。
その後、会長は様々な展開でこの法則を試して確かめたそうだ。
調べられるだけの情報を元に採用をし適所においてみてみた。
するとやはり成果を出した。
ボランティアでも、家族をでも、単に自分の彼女をでもいい。
とにかくヒトを喜ばせることが好きな人が
客商売に適していることが分かったと話をしてくれた。
会長に弟子入りした友人から。
心当たりありませんか?
この法則
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