染めたときに煮出した
桜の染液が残っていたので
糸も少しずつ染めてみました。
絹糸を2カセと
綿糸を小分けにしたもの2カセ。
アルミと鉄で1カセずつ
染め分けてみると…。
アルミ媒染(みょうばん)は
こんなかんじ
![ダウン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
左が絹糸、右が綿糸。
スカーフのときもそうだったけど、
1回目の染液では
いかにも桜色ってかんじになるのに
媒染液に浸してから
2回目に染め重ねると
色がくすんでしまうのが残念。。。
桜の色そのままに
うまく染めるコツがあれば
教えてほしい!!
一方、鉄媒染ではこんなかんじ
![ダウン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
左の絹糸は、
ほんのり赤みのあるグレー。
右の綿糸は……
染まりつきがよくなるようにと
多分、五倍子か何かで
下染めしてたのでしょう
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
すっかり忘れてた~。
ということで、桜の鉄媒染の色では
なくなってしまったけど、
まあ、この色もありってことで(笑)