弥彦山 | 草の縁

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草の糸をつくったり。草の糸で織ったり。草木で染めたり。
そんな“ものづくり”と“しぜん”をキーワードに
つらつらと書いていきますので、末長くよろしくお願いします。

越後平野の日本海沿いに連なる
弥彦山(標高634m)。
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おやひこさまの敬称で親しまれる
越後一宮、弥彦神社の
御祭神を祀っていて
山全体が神域となっており、
古くから人々の
崇敬を集めています。

まずは、おやひこさまを参拝。
清々しい木立の参道を歩いて
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狛犬さんにごあいさつ。
名工・酒井八右衛門の代表作とか。
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霊峰弥彦山をバックに威風堂々
立派な拝殿だなぁ。
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御神木・椎の木
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火の玉石、別名「重い軽いの石」
この石を軽く持ち上げられれば
願い事は成就し、
重くて持ち上げられなければ
かなわないといいます。

…重くてびくともしませんでした汗
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おとこ衆はひとやすみ。
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広い神苑には鶏舎や鹿苑などもあり、
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この弥彦神社の登山口から
弥彦山に登ることもできるんだけど、
今回は日本海の眺望が評判の
弥彦山スカイラインで
さくっと山頂駐車場へ。
駐車場から山頂までは
約1時間~1時間半の道のり。

9合目にはロープウェイの駅や
売店、レストラン、遊園地、
さらに360回転
昇降展望塔パノラマタワー☆
ダウン
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とりあえずリンモモネコ記念撮影キラキラ
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さらに奧には、
弥彦神社の御神廟と呼ばれる奥宮が。
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あじさいの道を抜けて
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鳥居をくぐって
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山頂の御神廟にとうちゃく~。
弥彦神社の御祭神「天香山命」と
妃神「熟穂屋姫命」が祀られていて
縁結びの名所らしい?!
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でも、うしろにテレビ・ラジオの
送信所らしきものが見えて
なんかヘンなかんじ^^;

ここから日本海や越後平野の
絶景を楽しむことができる…
はずなのですが、天気はイマイチ。
ざんねん~汗
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弥彦山のお隣の双耳峰、
多宝山(634m)にも登ってみました。
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小さな祠がひっそりと
草木に隠れていました。
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