沖縄の特産品としておなじみの海ぶどう。
海藻の一種で、
グリーンキャビアとも呼ばれています。
お土産店で箱入りのを見たことありますが
養殖場は初めて!
さっそく中をのぞいてみると。。。
山もりもりの海ぶどうを抱えた
おじさまが登場!
でーん。
いきなり試食させてくれました。
うれしー(>_<)
海水の天然の塩味と
口のなかで
プチプチと弾ける食感がたまらない。
当たり前ですが、
めちゃめちゃ新鮮です。
あれ?
でも、おじさまが今運んできた
海ぶどうを見ると、なんか白い・・・?
まだ成長途中の段階で、
これから、たっぷりの太陽を浴びて
光合成することにより、
鮮やかな緑色になるのだそうです。
海ぶどうは、気温や水温、
つくり手の心身の状態などにも左右される
大変デリケートで
不思議な海藻なのだとか。
特別な養殖場で、
やさしく大事に育てられています。
しかも、「神の島」として
長く人々に守られてきた
九高島のきれいな海水の中で
育ったのですから、
おいしくないわけがないですよね^^
ちなみに、
保存するときは常温が基本なのだとか。
生モノ=冷蔵庫だと思ってた!
海ぶどうって、生き物なんですねー。
醤油や三杯酢などのタレも
長く浸すと粒がしぼんで
食感が台無しになってしまいます。
おじさまのオススメの食べ方は、
おかゆにかける!だそうです(意外~)。
家族やお世話になっている人へのお土産に
配送してもらったら大好評でした。
インターネットでも
注文できるそうですよ☆
→「福YOU」さん
http://yuriozaki.jp/umi/