お茶づくり 緑茶編 | 草の縁

草の縁

草の糸をつくったり。草の糸で織ったり。草木で染めたり。
そんな“ものづくり”と“しぜん”をキーワードに
つらつらと書いていきますので、末長くよろしくお願いします。

QUE ONDA VOS!!!

庭の生垣になっているお茶の木に
おいしそうな若葉がいっぱい出ています。
さて、新茶シーズン到来!
我が家でも、お茶づくりをはじめました♪

朝早起きしてお茶の葉っぱを手で摘み摘み。
大雑把な私は、テキトーに上のほうの茎をポキッ。
こだわり派の相方は「一芯二葉」の新芽だけをチョイス。

$QUE ONDA VOS!!!

「一芯二葉」とは、茎の最も先端にある芽の部分と
そのすぐ下にある2枚の若葉だけを摘み取る方法で、
最高級クラスのお茶の葉を摘むときは、
この方法で手摘みされることが多いそうです。

$QUE ONDA VOS!!!

摘み取った葉っぱは、まず蒸し器へ。
お茶の甘い香りが漂います。

QUE ONDA VOS!!!

もんで、炒って、もんで・・・を繰り返し
葉っぱの水分を飛ばします。

QUE ONDA VOS!!!

おおっ! だいぶお茶らしくなってきました。

QUE ONDA VOS!!!

4時間くらい経過。

QUE ONDA VOS!!!

さっそくお味見してみると・・・
味も香りもすごくしっかりしてる!!!
でも、相方は「蒸す時間が長かったかな」と反省気味?!
じゅうぶんおいしいってばf ^ ^;

次に出た新芽は、紅茶づくりに挑戦するそうです。
乞うご期待!