ちょうど2つの町の御殿屋台と出会いました。
ピカピカしてきれいだなー。
![QUE ONDA VOS!!!](https://stat.ameba.jp/user_images/20100504/00/queondavos/0e/57/j/t02200293_0384051210524380231.jpg?caw=800)
毎年5月3日~5日、浜松市では初夏の風物詩、
浜松まつりが開催されます。
姉と、そのダンナさんや甥っ子たちは
地区の青年団として張り切って参加してます。
浜松まつりの夜は絢爛豪華。
それぞれの町の御殿屋台が中心市街地に集まり、
さまざまな掛け声とともに引き回されます。
うちの姉様も、きっとどっかにいるんだろうな。
![QUE ONDA VOS!!!](https://stat.ameba.jp/user_images/20100504/00/queondavos/0d/71/j/t02200165_0512038410524380230.jpg?caw=800)
![QUE ONDA VOS!!!](https://stat.ameba.jp/user_images/20100504/00/queondavos/e0/eb/j/t02200165_0512038410524380229.jpg?caw=800)
あと、昼の見どころは、なんといっても凧揚げ合戦!
遠州灘を臨む中田島砂にて、
それぞれの町がシンボルマークの描かれた大凧を
いっせいに空へ飛ばします。
そして、凧の糸を空の上で絡ませ合い、
摩擦によって相手の糸を切って落とします。
いわゆる、ケンカ凧です。
また、町内で新しく産まれた子供の誕生を祝って
「初凧」も揚げます。
甥っ子も十数年前に、この洗礼?を受けました。
![$QUE ONDA VOS!!!](https://stat.ameba.jp/user_images/20100504/00/queondavos/8e/47/j/t02200230_0243025410524380232.jpg?caw=800)
(HPより抜粋)
ちなみに、凧の糸に使われているのは、
太さ5mmに作られた天然の麻糸。
糸の質は凧にとって非常に重要なポイントなので
職人さんの手で丁寧に、大事につくられています。
会期中(10時~15時)
浜松まつり会館には、参加費無料の
凧揚げ体験コーナーもあるみたいですよ☆