家から駅へ向う途中にある畑では、
ただいま、キャベツが元気いっぱい。
ヨーロッパでは、
人間の赤ちゃんはキャベツ畑で生まれる
なんていう伝説があるけど、
確かに、赤ちゃんが宿っていそうなくらい大きいわ。
野菜の本で取材させてもらった農家さんが、
真冬の寒い時期にとれたキャベツは
甘くてやわらかくて格別だぞ~
って言ってたっけ。
うまそうだなぁ(^ρ^)
とか、邪な目で眺めながら、
毎日通り過ぎている。
一方、我が家の子たちは、
虫たちに食い尽くされ、ボロボロになり、
なかなか結球してくれない(号泣)
同じ時期に植えたはずなのに・・・
それでも、寒くなって虫たちが減ってきたのか
少しずつ葉っぱが復活してきた気がする。
キャベツくん、
ガンバレ、ガンバレ。