佐伯チズさんの耳は、ほお紅をしたようなピンク色をしていて、よく皆さんんに「きれいな耳ですね」と褒められるそうです。

これは、仕事や家事の合間にやっている「耳もみ」の効果だとチズさんは言っています。


ピンク色の耳は、バラ色のほおや白いうなじと同じくらい肌の透明感や清潔感を際立たせて、大人の色気を感じさせる効果があります。


まず顔と同じように耳と耳の後ろを洗い、化粧水などでスキンケアをすること。そして、手が空いたときに、よく耳をもむ習慣をつけましょう。


耳の周囲にはリンパや血管が集中して通っているので、顔周辺の老廃物が速やかに排出されるようになります。 顔や首のたるみ、くすみの改善にも役立つでしょう。


また、耳には多くのツボがあると言われているので、美肌の土台である健康づくりにも一役買ってくれるはずです。





≪耳もみのやり方≫


耳たぶを両手の親指と人差し指ではさみ、上・横・下へと引っ張ります。

その後、耳全体をまんべんなく揉みほぐしましょう。