戌の日のお話

昔からの習わしで、
妊娠5ヶ月目の戌の日に、お祓いを済ませた腹帯を巻くと安産で良いといういわれがあり、生まれてくる子が岩のように丈夫に育ちますようにとの意味の込められた岩田帯を締めます。

帯をする日を戌の日に選ぶ理由は、犬が多産・安産であり、それにあやかる為にこの日を吉日と定めたとされています。


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というわけで、
昨日、わたしの両親と主人と、塩竈神社に行ってきました
5ヶ月の戌の日は、わたしは8月です
が…、
8月というと、おなかも結構膨らんできてる頃で、暑くてバテてしまいそうなので、早めに安産祈願とご祈祷後の妊婦帯を購入してこようということになり、戌の日ではありませんが、大安を選び、昨日となりました

ちなみに、安産祈願が、というわけではなく、腹帯をする日が、5ヶ月目の戌の日が良いということですので、安産祈願はいつでもいいみたいですよ~

きっと5ヶ月に入ると安定してきて出歩きやすいから、その時期に行く方が多いのかなと思いますが


9時頃に家を出て、9時半過ぎには着きましたが、わたしと同じく安産祈願の方、そしてお宮参りの方など、たくさんの方がいらっしゃいました

受付で安産祈願の申し込みと、ご祈祷後の妊婦帯を購入し、30分程待って神殿へ入り、ご祈祷していただきました
ご祈祷時間は短めで、10時半くらいに終わりました

わたしはご祈祷後の妊婦帯を購入しましたが、自分で購入したものを持って行って、お祓いしていただく方もいらっしゃいます


曇りだったのでお写真が暗いですが、こちらが塩竈神社
帰るまで雨には降られなかったので良かったです

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無事に、元気な赤ちゃんが生まれてきますように