シャスタから戻りあっという間に2週間ほど。
だいぶ日常に戻ってきた昨日、おなじくこの夏
シャスタを訪れた友達と話をしました

私のようにシャスタ山に「行った」というかんじではなく
「登った」という大きな違いがあったので
話を聞けるのを楽しみにしていたのです♪
車で行ける五合目から頂上を見上げると
容易に登れてしまうような感覚に陥ってしまうのだけれど
日帰りはやはり体力的にもキツい…のだそう(当たり前?)

日本の山登りのように丁寧な目印があるわけではなく
道にも迷ったそうですが
それはアメリカという土地柄なのか
シャスタだったからなのか…


キャンプは好きです。
野外フェスのキャンプ泊は毎回わくわくしたけど
山でテントを張るってどんなだろう?
…と想像してみたけれど、星が降り注ぐあの空の下なら
きっとこわくはないんだろうなあ
なんてのんきに思ってしまいました(笑)
山の頂上を目指すことは、
夢を叶える道に似ていますね。
道しるべがなくて迷ったり。
いまの自分を信じて登りきるべきか、
必要な、足りないなにかがあるのなら
一度降りて再度挑戦するべきなのか。
険しくなればなるほど、その道のプロの助言が必要で
けれど、何よりも大切なのはそこにたどり着くという
本人の意志と体力だったりするのかなって。
私もいつかシャスタ山の頂上からの景色を見てみたいです

またひとつ未来への楽しみがふえました

