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前回からレッスンに半年ぶりに復帰したお友達
今回は弟クンの検診があって、ママの代わりにパパがレッスンに連れて来てくれました
パパありがとうございます
以前は乗り気じゃなかった、音を聴いて鍵盤をたたく聴音も、最近は小道具のお陰でよくやってくれるようになりました
今回の小道具は…マラカス
マラカスで鍵盤をたたくとシャカシャカ音がして、ちょっと楽しくなるね
マラカスでご機嫌になったところで初挑戦の課題を
「1・2の3」って言いながらロープをジャンプしていく毎年恒例のプログラム
ちゃんと上手に出来たので、次のステップ
ママと繋ぐ手を両手から片手に
…と思ったら、完全拒否体制に急に変わったお友達
ガンとしてやりたがりません
これには色んな気持ちが込められています
・もっとママと両手を握ってやりたかった
・上手って言われたけど、自分ではそう思ってなかった
・片手でやってみたいけど、上手に出来る自信がない
・もう疲れた
1つ1つ消去法で聞いてみます
どうやら1番目と4番目ではなさそうでした
そんな時はもう1回やってみるって聞いてみて、「やる」って言えばやるし、「やらない」「やりたくない」って言えばやりません
ここで大切なのは「やる」か「やらない」かの選択を自分で決めることです
それを示したら、その気持ちを尊重してあげて、その上で「お家でもやってみようね」とか「今度はきっと今日より上手に出来ると思うから、頑張ってみようね」と前に進める言葉がけをしてあげるとイイかな、と思います
このお友達のママは「約束したことは必ず守る」を実践しているそうです
とってもとってもと〜〜っても大切なことですね
自分の子どもが約束したことを守らない子にならないために、まずママ・パパが約束を守っていることを見せる
イイ子育ての1つですね
気持ちが落ち着いて、周りがしっかり励まして、いい見本を見せてあげ続けていれば、必ず壁を乗り越えられます
また次回やってみようね
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