年齢が上がるにつれて、お友達との関わりが強くなってきます
これは先日の神旅行で念願かなったラフティングの一場面
帰り、みんながワイワイ
子供ながらに上下関係が生まれたり、女の子は女の子独特の「親友」感を強く出してきたり、2人組を作ろうとして揉め事が起きたり…なかなか大人としては面倒くさいことも勃発するようになりますね
「ママァ〜○○ちゃん(くん)が○○って言った
」「○○してきた」「仲間に入れてくれない」
」「○○してきた」「仲間に入れてくれない」そんな風に言ってきたらどうしますか
○○ちゃんを批難するか…
我が子に我慢させるか…
聞き流すか…
解決策を提案するか…
あたしの経験から出した答えは、全部NOです
もちろんどれもやりました(笑)
でも結果、そんなことより「そっかぁ〜○○ちゃんが○○って言ったんだ〜」ギュー
………
………で、終わりかな。
追加するなら「どんな気持ちになったのぉそっかぁ〜○○な気持ちになったんだね。わかるよ〜…………」
そっかぁ〜○○な気持ちになったんだね。わかるよ〜…………」いつまでもギューです
それでギューされてる子の心はママのおっきな愛ですべて帳消しになって、「遊んでくる〜」になります
」になります小学生も基本は同じかな
その後で「ママはこうしたらいいと思うけどね」くらいで十分な気がします
まずは親が相手の子を批難したり、激昂しないことですね
お友達を認めてあげられるおっきな心があれば、色んな場面で手を取り合えるようになっていくはず
これは先日の神旅行で念願かなったラフティングの一場面
知らない人とでもみんなすぐに仲良くなってそれはそれは楽しかったです〜
レッスンでも、お友達と協力して１つのリズムを作り上げましたよ
聴音では音を5線に置くのがどんどん早くなってきたね
ちゃんと音符玉を置けた人は先生の手にタッチが出来ます
たったそれだけなんだけど、みんなメチャクチャ楽しんでくれます
今度は2人組になって、リズムをよ〜く聴きます
2人ともちゃんと聴こうと、耳に手を当てていて超カワイイッ
リズムがわかったらステップ
協力して聴いたリズムを音符で表します
ちょっと違ってたら、気づいた子が直します。
ちゃんと出来たかな
リズムを聴いて答え合わせ
お互いが違ってもいい、って認めることができたり、そんな違う者同士が力を合わせるとすごいことが出来るんだっていうことを覚えていって欲しいなぁ〜と思います
っていうことを覚えていって欲しいなぁ〜と思います
何してるのかと思ったら、みんなでママの靴を履いて盛り上がってました
仲のいいこのクラス
新学期も協力し合って頑張りましょう
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