「感性を刺激する」


最近はそんな日々でした。


というかこれからもそうであってほしい。


似たような感性の持ち主がまわりに沢山いるのは、


励みにもなるし、いい刺激にもなります。




てか今気付いたんだけど、


感性→慣性とかなりの確率で誤字ってました(笑)


ニホンゴムズカシイ。。。。




2月11日から2月17日までの1週間、


渋谷のユーロスペースで行われた


「トーキョーノーザンライツフェスティバル 2012」


北欧好きな友人と行ってきました。


内容はそのまんま、北欧映画祭りです。



quelyの戯言


quelyの戯言


(左下に何かいた!!、多分)


北欧の音楽、映画、風土が好きすぎる我らにとっては、


これほどまでの贅沢はありません。


去年の終わりからこの事でほぼ頭一杯、


楽しみすぎで。



仕事の都合上等いろいろありやして、


計4本観ました。


その中でも印象に残った作品を紹介。



quelyの戯言


「シンプル シモン」


■ 原題:I rymden finns inga känslor/英題:Simple Simon
■ 監督・脚本:アンドレアス・エーマン(Andreas Öhman)
■ 脚本・製作:ヨナタン・ショーベリ
■ 製作:ボニー・スコーグ・フェーニー
■ 出演:ビル・スカーシュゴード/マッティン・ヴァルストレム/セシリア・フォシュ/ソフィ・ハミルトン
■ 2010年 スウェーデン ■ 83min ■ 言語:Swedish



「アスペルガー症候群」の弟とそれを優しく見守る兄、


2人を取り巻く沢山の人々との繋がりをハートフルに描いた作品。


本当に良かったです。


友人とあまりの感動に最終日にもう1回観ました。



この作品を通して一番感じた事。


「まっすぐ生きることの難しさ」


自分のこと、自分が1番分かってるようでわかってない。


それはあくまでまわりの人間が組み立ててくれた世界があっての事、


それらに守られて、そう思い込んでるだけ。



今が1番最低だ、とか。


誰もわかってくれない、とか。


自分の殻にふと、閉じこもる。



でも実はそのまわりには、


さらに一回りも二回りの大きい


「親しい第三者」が創りだす殻。


防御壁のような優しい層がある。




そう思った、


多分気付かない人間は多いんだろうけど。



そして、


自分も親しい誰かの防御壁の一部であれたら、


これ以上の幸せはないなとも思った。



ここ最近の自分の価値観を変えてくれるいい作品に出会えました。



あとやっぱりいい映画にはいい音楽がつきもんだと再確認。


劇中の音楽もすごく合っていて、


さらに作品の良さを引きたててました。


友人とエンドスクロールの導入歌表記とにらめっこ。


しかし2回じゃ覚えられず(笑)



DVD発売はまだまだ先になりそうだけど、


こころにそっとしまって、


ふとした時に思いだそう。






芸術作品が人間の人生に与える影響はやっぱり大きい。


ウチも誰かの人生もギアをちょっと変えられるような、


そんな作品を残したい、


たとえ自分がボロボロになってでも。



それは音楽的表現であって、


映像表現であって、


絵画的表現であって。



今年は忙しくなりそうなんです。



自分を見失わないように、


出来るだけ素直に、それこそまっすぐに向き合いたい。


いつか自分に振り向いてくれると信じて。





3月に2作品目のcecile cow cow PV撮影があります。


いいスタッフ、演者の方々と一緒に


「音」を「映像」で表現出来たらと思う、


THE 生々しく。


quely