先ほど、日本の民放ニュースを観ましたが、

コメントする人たちはパニック・モードでした。

トランプとバイデンのディベートの件です。

これまで応援していた側が、崩壊していく。

それは止まらない。

偏った情報を流し、その対価で食べてきた。

人生のほとんどをそれに費やした。

もう反転できない。

 

これは、高い視点から見ると真の不幸であり、魂の経験時間の浪費である。

違う穴をドリルで掘り続けた人生であり、正しい穴に戻ることもできない。

 

「奴らは通りを歩けなくなる。」

早期に言われてきたセリフですが、

プランの反転後には、世間の眼は冷たい。

 

ミッシェル・オバマに候補を替えるという噂もありますが、

それを推薦するコメントをするも、それが性別詐称だったという事実が出る。

その時はさらに恥をかく。

が、後戻りはできない。

どこまでもドリルを掘り続ける。

 

真の勇気とは。

過ちを認めて、正しい穴に戻ることである。

無一文になってもいいではないか。

それを笑う人はいない。

笑われるのは、それをいつまでも堀り続けることである。