今月も時間を作って会社帰りの幕見観劇。有り難い有り難い。

今月は、中村芝雀さんの「五代目  中村雀右衛門」襲名披露公演拍手拍手拍手
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昼の部「鎌倉三代記」の時姫、そして夜の部「祇園祭礼信仰記」の雪姫という、歌舞伎の【三姫】のうちふたつを演じるという襲名公演ならではの豪華さだ。

(そう言えば、先月は七之助くんが八重垣姫を演ってたんだったか…。しまった観ておくのだった)

まあ、どちらも観たかったのだけど、今日の雪姫を観られて大満足でした。

まだ芝雀さんって感じがしてしまうし、お姫様よりも、一昨年の名月八幡祭の芸者美代吉とかが親しみが持てるのだけど、雀右衛門という大きな名前を背負って頑張っていって欲しいです。

それにしても、仁左衛門さんの格好の良さよニコニコ

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二幕目は、鴈治郎、勘九郎、松緑による「関三奴」。テンポのよい軽快な舞踊劇で、楽しい気分で家路に着けるのが嬉しい
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さて、来月も幕見のために仕事頑張るぞ~にひひ得意げ
今月もバタバタと忙しないが、何とか時間を作って、まずは昨夜20:17スタートの「浜松風恋唄  小ふじ  此兵衛」へ滑り込んだ。
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1ヶ月半振りの観劇で、エレベーターの中からもう心がウキウキしてくるニコニコ

舞踊劇はあまり得意ではないが、時蔵さんがいいから問題なし。松林から浜辺への場面転換が目にも鮮やかで、思わず手を叩いてしまう拍手

会社帰りの僅か30分。すっかりリフレッシュできるのだから、一度この味を知ってしまったら、もうやめられないそうにないです。
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で、久しぶりに余裕のあった今日は、もう定時キッカリに退社ですよσ^_^;

早足で5分も掛からず二夜続けての歌舞伎座へ。

今夜は吉右衛門さんの「籠釣瓶花街酔醒」。色々と知ってはいたが、実際に観るのは初めて。
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昨年、いや一昨年だったかの名月八幡祭ほどではないにしても、ラストシーンの吉右衛門さんの狂気がスゴい。

菊之助さんの八橋も綺麗で、愛想尽かしの場面もよかったが、菊五郎さんの栄之丞、彌十郎さんの権八など脇を固める大御所が素晴らしかった。

ちょっと風が冷たいけど、春も近いなあ。


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来月も楽しみ也。
昨日は仕事始め。

そして今日は新年の初詣ならぬ、初歌舞伎座詣。

正直、昨日も夕方ウズウズしていたのだが、結局残業で行けずじまい。なので、今日は朝から「行くぞ」と決めていた。

ギリギリ18:25に出て、早足で歌舞伎座へ向かう。切符チケットを買ってたら開幕1分前だった。でも、いつもの上手の端っこが空いていた。これは嬉しいニコニコ
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廓文章 吉田屋は、以前仁左衛門さんと玉三郎さんで観ていた。正直、上方の傾城物は苦手なうえ、前回をなぞるように観てしまった感じはあるが、やっぱりこの華やかさ、新年にふさわしい演目ですね門松

吉田屋が終わると、幕見席から一気に人が減ってしまった。皆さん、玉三郎さんと鴈治郎さん目当てだったのかな…。
でも、私が楽しみにしていたのは、最後の演目の「雪暮夜入谷畦道(ゆきのゆうべいりやのあぜみち)」、通称「直侍」。

河内山は何度か観ていたが、直侍は初めて。染五郎さんにも合うような気がしていたので、今月一番観たいと思っていた。

で、やっぱりよかったですチョキ

蕎麦屋、大口屋寮の場面、筋書や、ここでこうなる、とある程度知ってはいたが、キッチリと決まっていて、いちいち納得できる。とても丁寧に演じられているように思えた。

四谷怪談の伊右衛門の時にも感じたが、こういう色悪が似合っているようにおもう。お父さんの幸四郎さんよりも線が細いのがむしろいいんだなあ。

でも、いつかは吉右衛門さんの次の鬼平をやって欲しいです。その時には、原作にあるような鬼平像に近づいているといいなと。

いや~新年初歌舞伎、やっぱり楽しかった。今年もできる限り、会社帰りの一幕見を楽しもうと思います(^-^)/

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