2012TRAVEL続きです
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アイト・ベン・ハッドゥの観光を終えて、一度彼の友人宅へ戻り、再度砂漠へ向けて出発!!
私は砂漠があれほどまでに遠い場所だとは思わなかった。
何時間走ったんだろう。
分からない。
途中寝てしまっていたし。
ただただひたすら走った記憶しかない。
途中色々な小都市を通った気がするけど。。。
車は新しい車をレンタカーして、運転はもちろん彼の弟。
申し訳ないけど私は何もできなくて座ってるだけ><
途中ごはんを買って車中で腹ごしらえ。
いったいいつまで走るのだろう。。
移動で疲れて寝ていたところ、起こされた。
もう、あたりは真っ暗で、闇をただ走っている車。
空見てみて。て言われた。
車中から見てみる。
ありえないくらいの☆が輝いていた。。
人生で見た事のないくらい。。。こんなに宇宙には星があるのか・・・といぅくらい。
めっちゃ感動してたら、途中で車を停めてくれた。
ちょっと外にでて空を見上げてみる。
すごい・・しばし空から目が離せなくなる。
でも、外は凍えるくらいに寒かった。そんなに外にはいられない・・
ずっとそこで星を眺めていたい気持ちを抑えて再度車へ。
そして、またどこまで続くか分からない道をひたすら走り、車は止まった。
真っ暗で回りは良く見えない。
でもどうやら家に着いたようだった。
続く・・・・・・・・・・・・・・・・