こんにちは。

GWも終盤。

毎日暴風が吹きすさぶ東北某所。

今日は立夏というのに、未だ涼しい。

普通に冬仕様な布団で寝ています。

日が差すと暑いけど、風&空気が冷たい。

 

5月1日大雨だったんですけどね、仙台までペンキ画家のSHOGENさんのお話会へ行ってきました。

4月29日の講演があっというまのソールドアウトだったということで1日に追加公演が行われました。

迷ったんですけどね、結果、行ってよかったです♪

SHOGENさんと言えば、『今日、誰のために生きる?』というブンジュ村での経験を書いた本が大ヒットした方です。

YouTubeもされていて、本に書かれているお話もYouTubeでお話になっているので興味のある方はご覧下さい。

 

 

 

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魂が揺さぶられ、生きる喜びを分かち合いたくなる感動の実話!

アフリカにある、しあわせがずっと続く村、ブンジュ村。
約200人が住む小さな村です。
アフリカのペンキアート「ティンガティンガ」を学びに行ったSHOGEN(ショーゲン)さんが、
この村と出会い、村人と共に生活し、生きる喜びを知っていく物語。

この物語は、遠いアフリカの話ではありません。
なぜなら、この村の人々が、生きる喜びに満ち、
幸せに包まれて生活ができているのは…………、
「日本人から学んだ感性」を持っているから!

「人間は自然から生まれてきた。だから、圧倒的な自然に包まれた時、人は人をゆるせるんだよ」

「子どもの前で失敗を隠すのはやめてね。失敗する大人を見るから、子どもは安心して未来を描けるのよ」

「年を重ねれば重ねるほど、完璧になっていくんじゃない。人間らしくなっていくんだよ」

「愛が注がれたものからしか、愛は与えられないんだよ」

「あきらめる時間が来るということは、今から真の休息の時間になるということだからね」

「歓喜する人間になると、決めてほしい。自分らしく生きていく覚悟を決めてほしい」

「日本人の血の中に流れる素晴らしい記憶を呼び起こしてね」

これらの言葉は、ブンジュ村でいつも交わされている会話の数々。
そしてその言葉一つひとつに物語りがあります。
読み進むごとに、この村の独特な感性やものの見方に、ほっこりしたり、感動したり、爆笑したり。
でも、最後はきっと、衝撃が覚えるでしょう。

ある日、ブンジュ村の村長が言いました。
「この世が滅亡する時は、日本人に虫の音が聞こえなくなった時だよ」

虫の音が聞こえなくなるとは、どういうことか――。
ぜひ本書で解き明かしてみてください。

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もちろん講演ではブンジュ村のお話もたくさんしてくださいました。

本には載っていない裏話的なことも。

それ以上に心に突き刺さったのは、SHOGENさんは全国の小中高学校を年間120校ほど回ってらっしゃるわけですが、

そこで出会った子供たちのお話。

 

いわゆる問題児と言われるような子たちが学校の先生や親や周りの大人たちに言わなかったことをペイントイベントなどを終わった後にSHOGENさんには告白してくれることがあるようです。

大人にはわからない子供たちなりの考えがあり、必死に生きようとしている想いがめちゃくちゃ刺さりました。

有料講演会の内容ですので、詳しくは書けないけど・・・・・

うまく言葉に出来なかったりするけど、何か嫌っていう感覚。

そこを大人たちは『何で学校行かないんだ?』『何でちゃんとできないんだ?』と問い詰める。

でも、子供たちはそんな大人たちの想いを見透かしている。

自分に寄り添ってくれてその言葉を言っているのではないということを。

先生は報告するために理由を知りたいだけ。

親たちは理由を知って安心したいだけ。

誰も私に寄り添っていない・・・・・これが子供たちの声なき声。。

 

受験生たちに『お父さんやお母さんに何て言われたいですか?』と問うとほぼ同じ内容の答えが返ってくるそうです。

それは、『受験に受かろうが、落ちようが、変わらず私を愛してくれますか?』だそうです。

どうですか?

衝撃じゃないですか??

大人からすれば、そんなの当たり前だろ!!

って思うけど、子供たちはみんなこういう不安にかられているということは、日常でそういう絶対的な愛を感じていないということです。

全国の受験生が口をそろえて言うということは、日本全国の家庭が愛薄い感じということです。

これは社会レベルの問題です。

愛しているつもりでも、伝わってない。不安を抱かせているってことです。

 

もっと問題だなぁと感じたのは、全国の学校を回って感じるのは、中学生の女の子の自殺が多いということだそうです。

コロナ禍よりも今の方が肌感としては全然多いとおっしゃっていました。

一部いじめを原因に自殺した子は報道されますが、ほとんどはいじめもない、悩んでいる様子でもなかった、いわゆる優等生と言われるような子たちが突如命を絶つケースが多いとのことです。

そういう子たちの自死に関しては報道されない。

きっと自分の中ではいろんな葛藤があるのに、周りにはいい子、優等生、先生や親にも『あなたは大丈夫』と言われる、そして、そういうキャラをその人たちの前では演じているのではないか?心はボロボロなのに、笑っていたんじゃないか?

それが突如爆発してふと命を絶ってしまうのではないだろうか?と。

どうですか?

どこにも吐き出せない苦しさ。

家族にさえ仮面をつけていなきゃいけない辛さ。

吐き出したら怒られるんじゃないか?ガッカリさせるんじゃないか?

そういう不安にかられながら子供たちは生きているんです。

 

それが受験生が口をそろえて言う『受験に受かろうが、落ちようが、変わらず私を愛してくれますか?』に繋がっているように思いました。

 

SHOGENさんは、少し前に自己肯定感という言葉が流行りましたが、今子供たちが欲しているのは『自己信頼感』だと思いますとおっしゃっていました。

 

何か失敗したって、受験に落ちたって、何もできなくたって、あなたは存在しているだけでOKなんだよ。

そのままで愛される存在なんだよ。という安心感がないんじゃないかな?と思います。

それは今の大人たちにも無い人の方が多い気がします。

だからおかしな事件があっちこっちで起きる。

 

大人はそれでも言語化できたりする。

子供はまだできないんです。

その子供たちの代弁者でありたいとSHOGENさんはおっしゃってました。

だから学校を回ることを続けられてるんだなぁと感じました。

 

SHOGENさんの本を読んで頂けると、SHOGENさんもブンジュ村で村長さんをはじめ村の方々から、いろんなことを注意されたり、諭されたり、生きるってどういうことかを教えられるわけですが・・・・・今の日本人は本当の意味で生きているとはブンジュの方々からすると言えないかもしれない。

衝撃なエピソードが書いてあるんですけどね、村人がSHOGENさんに言った言葉なんですけど、

『そんなに効率よく生きたいなら、生まれてすぐに死ねばいい』

すごくないですか?😅💦

 

その後にも言葉は続くのですが、

『人はいかに無駄な時間を楽しむのかっていうテーマで生きてるんだ。

お前の心のゆとりはどこにあるんだ?

お前の幸せはいったいどこに行ったんだ?』

と言われた話があります。

どうですか?

今の日本には子供から大人までゆとりなんてない。

早く用意しなさい!早く食べちゃいなさい!勉強したの?資料できたか?

ってね、みんなが追いまくられて生きている。

 

社会構造が変わらない限りむずかしいのかもしれないけど、もっとゆとりをもって、自分と向き合い

今、自分は何を感じ、何を思い、どうしたいのか。

自分の感情をちゃんと吐き出せる時間と場が必要なんじゃないかな?って思いました。

 

もし、興味があればSHOGENさんのお話読んだり、聞いてみて下さい。

きっとこれから我々が向かうべき世の中の形・・・・・希望の光があるように感じると思います💫

 

 

 

読んで頂きありがとうございました✨🙏

よきGWをお過ごし下さい🐘