MAD MATS JAPAN TOUR FUKUOKA | 博多のレコ屋のなんでも日記。

MAD MATS JAPAN TOUR FUKUOKA

明日です!!



博多のレコ屋のなんでも日記。-MAD MATS



MAD MATS JAPAN TOUR 2009 feat. BONUS BEATS


Adv: 2000 /1drink order,

Day: 2500 /1drink order


Open: 21:00


at: KIETH FLACK 1-2F


北欧スウェーデンの人気クラブミュージックレーベル "RAWFUSION" 、黒いサウンドをベースとした唯一無二のエディットレーベル "G.A.M.M" のオーナーMAD MATSが念願の福岡初上陸!



【2F Nu jazz Crossover House】
Guest DJ:
MAD MATS (RAW FUSION / G.A.M.M.)
DJ :
Kase (Luxury Times)
Takeshi (ADDICTION, BURNER)
MONO SAFARI (Hiroyuki Mori & Nobuyuki Nakamura)
Akiyama (CODE)


【1F BONUS BEATS - Soul/Funk Hip-Hop】
DJ : Aroma, Hideki Miura, Junpei, K-Jee, Milk, YUDAI, JAZZ-O


■Mad Mats (Raw Fusion / G.A.M.M. / from Sweeden)
http://www.myspace.com/madmatsrawfusion
北欧シーンにおける最重要アーティスト、Mad Mats。
1985年にブレイクダンサー(彼は1985年のスェーデンのチャンプでもある)
からヒップホップDJに転向し、89年に渡英。
やがてプロダクションにも着手し90年代初頭にヒップホップ、ジャズ、ソウルユニットBoogalooをプロデュース。
彼らのアルバムは日本でも30,000枚のセールスを記録し大成功を納める。同じ頃にハウスにも出会い、そこからありとあらゆる種類のクラブカルチャーにも精通するようになる。
彼のDJは過去から未来まで、ヒップホップ、ジャズ、ディスコ、ハウス、デトロイトテクノ、ラテン、ドラムンベース、ニュージャズ、エレクトロニカ、ブラジリアン、ダブ、ファンク、アフロ等、ダンスフロアを揺らすものならばなんでもブレンドしてみせる。
またストックホルムで彼が経営するクラブFusionではこれまでにJoe Clausell、DJ Spinna、 Kerri Chandler, Peanut Butter Wolf, Jay Dee, Marcus Intalex, Theo Parrish, DJ Harvey, Jazzanova, Laurent Garnier, Richard Searling や Phil Asherなど、ざっと名を挙げただけでもこれだけの素晴らしいDJ達が過去にプレイ。
そこから派生したレーベルでは1999年にMats自身コンパイルによるコンピをリリース。
スウェーデン国内で未だに売れ続け、コマーシャルなものからかけ離れた内容にも関わらずに1万枚のセールスを記録している。そしてレーベルは2002年にRaw Fusionとして本格始動。
MatsのDJと同様にRaw Fusionが提示するものはソウルを基盤としたブラックミュー
ジックの融合である。
過去に何度もスェーデンのベストDJにも選出され、北欧シーンで多大なリスペクトを受けるMad Mats。
今や北欧という枠を越え、世界中のクラブでひっぱりだこの彼のDJプレイは必見である。
2009年、最新作「THE RAWEST FUSION」はここ日本でのJAZZシーンには欠かす事の出来ない唯一無二のトップクリエーター "JAZZTRONICK" との二枚組のミックスCDをリリースする後、好評を得ている。