カノコユリとの素敵な出会い
私は宗像市の方でボタニカルアートの
教室を始めた2007年頃。
お花の先生から、宗像には特有の
宗像カノコユリという植物があるんです。
というお話を聞きました。
その時から、カノコユリという植物に興味を持ち、
どんなユリが咲くのだろうと思っていました。
その後、
咲いているといわれている場所を探し、
暑い夏の日に、車でカノコユリを探しに
行ったことを覚えています。
斜面に咲いていたので足を踏ん張り、
カノコユリに触らないように…
苦戦しながら写真を撮りました。
カノコユリは、林の中にぽつぽつと
低めに咲いている雰囲気だったでしょうか。
現代のユリの様に華やかで大輪のユリでは
ないのですが、日本では一部分にだけ自生し、
分布している植物だということがわかりました。
カノコユリは、私の誕生日の7月ごろ花期を迎え、
咲き始めるのだという事も関心を持つ
きっかけになりました。
調べてみると、当時は絶滅危惧種にも
指定されていて、
保護していかなければならない程、
イノシシの食害や、生活環境の変化により
減少していました。
福岡を離れてしまった今
保護活動には直接加われなくなりましたが、
カノコユリを描くことで発信する活動を試みたいと
思っています。
カノコユリとは
江戸時代、ドイツ人シーボルトは日本に来て、
長崎のオランダ商館で
商館医をしていました。
当時、シーボルトは植物学や
動物学の研究をしていていましたが、
1832年に日本で採集した、
カノコユリLiliun speciosum(直訳すると、「派手なユリ」)を
ヨーロッパに伝えました。
「もし、美しさにおいて最高の物が
あるとすれば、間違いなくこの花である」と
称賛したそうです。
こちらは、交配に成功したユリです。

(500年の大系 植物画世界の至宝展より)
スネリング、リリアン
(Snelling, Lilian, 1879-1973年)
リリウム×パークマニー
(Lilium×parkmanni)
水彩、紙、57×39.5cm
Liliumとは、この植物を指す
古代ラテン語です。Lilium×parkmanniは、
19世紀半ばにヨーロッパとアメリカで
熱狂的に珍重された日本ユリである
カノコユリとヤマユリの二つの品種を
交配したものです。
現在、カノコユリを交配親とした
園芸品種は世界中で愛好されています。
その一方で、野生のカノコユリは絶滅の
危機に瀕していましたが、現在では
種を収穫したり、苗を庭に植えたりする
保護活動が進み、カノコユリも
守られ増えつつあります。
☆ 宗像カノコユリ研究会のサイト
☆ むなかた「水と緑の会」
なんていう事を聞いたことがありますが、
)

)

(大発見だ
)
)
」ここで、発掘されたの~!?ここ踏んづけちゃってていいの?
(近づき過ぎかも
)
私、あの人と遠い親戚かもしれないの?え~
とかそういう話ではなくて)






になっていて、
ゴザイマス


)