「フレディ・マーキュリー The Show Must Go On」

全国共通特別鑑賞券のオンライン販売が開始したようです。



12月上旬より、一部取り扱い劇場でも順次販売開始予定との事。




今日はフレディの命日ですね。


↑の映画のタイトルでもある

The Show Must Go On


この曲は主にブライアンが書いた曲と言われていますが…


Wikipediaより下矢印

創作に当たっては、ロジャー・テイラーとジョン・ディーコンが弾いたコード進行を元に、ブライアン・メイがフレディ・マーキュリーとともに詞と曲を書き下ろしていった。


この頃、フレディ・マーキュリーはエイズが進行し、すでに体調はかなり悪化していた。


このため、当初作曲したブライアン・メイは、この曲はフレディには音が高すぎて歌えないかもしれないと考えていたが、ある日フレディの元にデモを持っていったところ、フレディが 'I'll fucking do it, darling' (ダーリン、僕はこの曲に全てを捧げるよ)と語ったという逸話がある。


この逸話が物語るように、歌詞の内容は、命ある限りショーを続けなくては、と自分自身を勇気づけるものとなっている。


ブライアンは、この曲でのフレディの歌唱は生涯最高のうちの一つだったと評価している。



『ダーリン、僕はこの曲に全てを捧げるよ』

とブライアンに言い…

『命ある限りショーを続けなくては』

と歌ったフレディ。


何度聴いても心が震えるフレディの魂の歌声。


フレディも一緒に詞と曲を書き下ろしていったとの事ですが…


お借りしているコレクションの雑誌の切り抜きで、目に止まったもの下矢印


70年代の雑誌だと思いますが、確かにこれだけ聞くと「どういう観点?」と思われても仕方ないのかもだけど、「たいへんおかしなもの」って驚き

でもフレディのプロ意識の高さなどを考えると納得の理由。

憧れの人の尊敬する理由の1つであり、フレディ自身もずっとその覚悟でやってきて、昔から変わらず強く意識してきた事なんだろうな。

そんなフレディだからこそ、力強く迫力のある歌声を届けてくれた。

そんな事を考えながら、今日も普段と変わらずフレディの歌声を聴いています照れ