サントリーホールでクラシックデートを楽しむ① | 加藤 綾オフィシャルブログ「Queendom Days Over the Sea」Powered by Ameba

サントリーホールでクラシックデートを楽しむ①

先日サントリー様にご招待頂き
サントリーホールでのクラシックコンサートへ
出席させていただきました!

彼と出席させて頂き
初めてのクラシックコンサートデート。

ご招待いただいたときから
ドキドキ&楽しみにしていたのですが
国内のクラシックの劇場は初めて。
こんな緊張と期待の気持ち、久しぶり。

大人デートにピッタリな
サントリーホールでの体験です!


今回は初心者の方でも楽しめるように
劇場の歴史やホールのこだわりの話を
サントリーホール支配人の福本さんより
直々に伺う事が出来ました。
(福本さん、素敵すぎる女性!)

「クラシック音楽を根付かせることが
社会貢献に繋がって行く」
音楽は人の心を癒す。
だからこそ、この世の中に必要なものなのである。

その思いの元、建設をはじめ
日本初のクラシックホールは
1986年10月12日に開館。
私の1歳の誕生日。小さな繋がりも感じます♡

日本で初めてのクラシック専用のホールは
25年以上前に設計したとは思えないほど
計算されつくした劇場になっているとのこと。
音の反響の仕方、席の配置、ホスピタリティ。
全てにおいて、一流のホールなのですね。

私、以前佐治さんの講演を聴いてから
「昔から『やってみなはれ!』で出来ている」と
大変心に残っていましたが
その精神がここにも生かされていて。


もうね、全てが凄いの。
あっけに取られるものばかり。
ホールにある大きなパイプオルガンは約6000本
全てオーストリアでマイスターたちの手作りだとか。
サントリーホールのパイプオルガン


演目なども、今回は映画音楽や
どこかで耳にしたことのある曲もあり
休憩も2回あるという事で、ちょっと安心!

中でも私は福本支配人のこんな言葉が
すごく心に残りました。

「音楽を聴くとなれば今はスマホもあって
YouTubeなどもありますよね。
そんな中で私はクラシックコンサートは何度見ても
生演奏って素晴らしいと思うんです。

指揮者が登場し、演奏を始める前の静けさと
その次の音を待つ観客席の空気が
いつでも、何度でも鳥肌が立ちます。

クラシックコンサートは奏者だけでなく
お客様も参加する事で、完成するものなのです」
と。


他にも本当に様々なこだわりがあり
すでに私もハニーさんも
ひゃーーー(°Д°;≡°Д°;)!状態。笑

特に彼は音楽にとても近い仕事なので
色々感慨深いところもあったようです。

お話を伺った後は、今の熱いお話を胸に
劇場へ向かいます!

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