恋人と留学と。 | 加藤 綾オフィシャルブログ「Queendom Days Over the Sea」Powered by Ameba

恋人と留学と。

よく留学の質問や相談を最近頂くのですが
なかなか踏み出せないというのが現状だと思います。

大事な人から離れる事、家族や環境の変化など
留学が昔よりも身近になったとはいえ、なかなか難しい部分は沢山あると思います。


私には大切な人がいますニコニコ
恋人というより、パートナーに近い間柄で
いつでも支えてくれて、辛いことや悲しいことも
受け入れてくれる大事な人です。


気がつけば5年くらい一緒にいて汗
喧嘩もしますが、大抵はすごく仲良しです。
どんなことでも私は相談して決めていると思います。

自分の中で決定しているのだけど
なかなか口に出すまで勇気がいる、そんな経験はいくつになっても
続いて行くものだと私は感じています。


3年ほど前?ですが、東京から名古屋に帰る時に
実は大泣きさせてしまった私汗

そのときは私の中で何も決まっていませんでした。
私もやっぱりパートナーが大事だと言う気持ちはありましたし
マレーシアに留学する!という時の方が冷静に話が出来た気がします。

「何がしたいのか」それは自分が決める事で
相手に何を言われてもやり通したいことであるのならば
きちんとそれこそ、相手に相談をするべきで。


一緒にいる時間が長ければ長いほど、安心出来るのは事実だったかもしれません。


名古屋からマレーシアへの留学を決めた時の決定的な一言は

「ayakaは外を沢山見た方がいいよ。いつでも帰っておいで。」と

背中を押して言ってくれた事でした。


悩んだとき、苦しい時
どんな時でも、相手の事を思って行動できたり、考えた上で発言してくれる
だからこそ、大切に私もしていきたいなぁと思っています。

空港ではいつもぐすぐす泣いて、いってきます。と言っています。
相手もいってらっしゃい、と送り出してくれる
とっても有り難い存在です。

そんなパートナーだからこそ
留学をしよう、みた事のない世界を沢山見よう
何より後悔しない、選択をこれからはしようと心に誓えました音譜


離れているのは確かにさみしい事ですしょぼん
切なくなったりもします。

でも、こんなに離れても大事だと思えるのなら
まだまだ長い人生の中で一緒にいられるんじゃないかってラブラブ


パートナーは英語で話す事はしないのですが
私の英語を聞いたり、環境からも影響受けているのかな?笑

実際にPが日本に来た時、とっても一生懸命Pに英語で話しかけてくれて
笑ってしまいました。
小さな変化をお互いに刺激し合えるという関係は、信頼の上で作り上げられたもので
あるんだなと海外にきて、更に深まったのかなーと思います。


マレーシアは日本人にとっても、生活しやすい国だと思うので
年内にパートナーと来たいなぁとも思っていますグッド!


遠距離なんて、ただの理由。
遠距離になるのが嫌だから、というのは勿体無いと思います目

その後50年一緒にいる気があるのなら。
お互いに成長するべき点を私たちは明確にして、留学へ踏み出しました。

愛している人がお互いの人生を過ごしやすく、過ごせる
そんな経験なら、私は賛成です。

まだまだ先は長いから。

ゆっくり2人で楽しめる生活を続けていきたいですねラブラブ


私たちには遠距離ルールをいうのが暗黙の了解で出来ていて
☆毎日少しでもいいから電話をする☆という
約束が出来ています音譜

iPhoneなので、アプリのViber,LINe,Whatsappは必須遠距離アプリです。
特にViberは相手の背景の音まで奇麗に聞こえるので
Wi-Fi環境があるのであればおすすめアプリです。
LINE.Skype,Viberともに入れていますが
一番音質はViberがいいかなぁと思います ニコニコ

遠距離カップルだからこそ出来る色んな経験を
これからも生かして、相談とかにも乗れるお姉さんになろうと思ってますラブラブ


遠距離恋愛もそろそろおしまいに近づいていて
もうちょっと遠いところにいきたいなーなんて思ったり。笑
一度海外に住むとなかなか日本に戻る事が考えにくくなってしまうのが考えものですべーっだ!


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