本日紹介するのは、アズーリのキャプテン、ファビオ・カンナバーロです。
現役時代を、ナポリ→パルマ→ユヴェントス→レアルマドリッド→ユヴェントスを渡り歩いた選手。
ナポリ時代は神の子マラドーナに対してタックルを見舞い、マラドーナを唸らせたユース時代。
ナポリの活動を得て、名門パルマに入団。
鉄人リリアン・テュラム、守護神ジャンルイジ・ブッフォンと強固な守備陣を結成。
パルマでは圧倒的なキャプテンシーを発揮しチームを纏め上げた。
そして、名門ユヴェントスに入団し、2006W杯はイタリア代表のキャプテンで出場し見事優勝に貢献。
そして、純粋なディフェンダーとして初のバロンドールを獲得。
さて、今でも値段が下がらないカンナバーロです(笑)
使用感
MVPを使った事が無いので比較出来ませんが、自分で取りに行くタイプです。
ですが、連携で変わる選手です。
相方がチェックした場合、カバーに周ります。
これはKPにしてない場合です。
KPフォアザチームに設定すると相方が誰であろうが自分で取りに行きます。
個人的に組んでるイタリア縛りのネスタが居ないと終わってしまいます。
次は詳しく説明します。
序盤戦
連携なし、☆もなしでも奪取はぴか一ですね!
おそらく、W杯のデータが基本なので、ディフェンス能力は高いです。
抜かれても追い付き、パワーも心配は無いでしょう。
中盤戦
ネスタと太線になり、☆も2~3になったら真骨頂。まず奪取はほぼ確実。
コース、カバー、チェックと全て任せても大丈夫。
ですが、この時にカバータイプのセンターバックを用意しないと、カンナバーロがチェック→抜かれる→スルーパス→1対1になります、、、
その時のネスタとの補完性は凄いです(笑)
だって、待ち構えているのがネスタですから(苦笑)
終盤戦
ディフェンスラインが黄金になっても自分で取りに行くのは変わらず(笑)
ですがここで序盤戦との違いが出ます。
個人覚醒でチェックとカバーの判断の速さが凄いです。あと、抜かれた後の対応も素晴らしい。
流石バロンドール受賞者。
完璧なディフェンダーになります‼
弱点
上記は褒め称えましたが、弱点が一つ、、、
ハイボールです。
カンナバーロは上背がありません。
ディフェンダーとしては小柄な175cmしかないです。
なので、イブラや、ドログバなどのターゲットマンには少々てこずると思います。
でも、持ち前のスピードを活かしすぐに奪取します。
後は、たまーに上がります(笑)
それくらいですね!
総評
非常に優秀。
値段が下がらない理由が分かりました(笑)
だってほぼ化け物だしw
+ビッグマッチ付くし(笑)
とまあ、このような使用感ですね!
使えば使うほど良い選手になります‼
参考程度に数値を………
10・20・13・17・18・17
To,95