自分の居場所
- 幸福の方程式 (ディスカヴァー携書) (ディスカヴァー携書 44)/山田 昌弘
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幸せなんて抽象的な概念に方程式があるのか?
と思いながら読み始めた。
一昔前は消費することが幸せにつながっていたが、今はそう単純ではない。
消費することが永続的にできるという希望がなくなってきているから。
だって先進国はみんな経済的に困窮しているものね。
そこで新しい幸せについて筆者は5つのかぎをあげている。
1 自尊心ー他人の中にいる自分を好きになれる人は幸せ
2 承認ー他人の中に自分の居場所があると幸せ
3 時間密度ー夢中になっている状態。そしてそれが将来の夢や目標と結びついていると幸せ
4 手ごたえ実感ー達成、努力が報われると幸せ
5 裁量の自由ー好きなときに好きなことができると幸せ
この5つが幸せとするなら、たくさんの活動がある。何かに夢中になって「はまる」、
フェアトレード商品を購入して「社会貢献」する、しかしどれも1つか2つ、あるいは3つの幸せのかぎしか
得られない。
しかし、これらの幸福の5つのかぎを全部!包括し得る1つの活動があるといっている。
それが「仕事」だと。
なるほど、
本書より抜粋してみた、
「裁量の自由」があり、しかも作業が楽しくて「時間密度」が高ければ仕事は消費と同じ形になり
幸せにつながる行動になる。しかも評価され「承認」、徐々にうまくなっていき「手ごたえ実感」、
給料までもらえ「自尊心」るので幸福として申し分ない。
目から鱗!
白椿