【霜月の和菓子【神鈴】にこめられた想い⛩】 | 名古屋/茶道26年目/テーブルスタイル茶道講師/日本文化好き
本日もお越し下さいまして
有り難うございます
茶道歴25年目
氣軽にできるテーブル茶道講師
趣味はランニング、トレイルラン
追い込み系の運動大好き
芦屋です
先日のお稽古の和菓子の由来に
感動
の名も【神鈴=しんれい】
”神社の鈴”を表現されています
日本人にとって、馴染み深い鈴の一つが
神社の拝殿に備えられた大きな鈴
鈴の音は神さまを招来し
邪気を払うと考えられてきました
こちらのお茶碗、氣にいりました お茶碗にお抹茶が入っていると
想像してみてください
お抹茶飲み干したら…
【福】という字が 作り手の方や先生のおもてなしの
心があらわれてますね
それと
11月になぜ「鈴」のモチーフなの?と
思われる方もいらっしゃるでしょうが
七五三のお宮参りの時期の祝いに
ぴったり
鈴の和菓子って何とも愛らしいです
和菓子を通じて
昔から大切にしてきた
人々の想いに触れる