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※読ませていただきました、という御報告は結構です※

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これ、テレビシリーズのリメイクだったんだね。上映後に知るw



映画『ダーク・シャドウ』予告編本作の基となっているのは、米ABCで1966~1971年に放送されたTVドラマ「Dark Shadows」。


http://news.livedoor.com/social_stream/list/6477003/




ネタばれが大ッ嫌いな私としては、この映画の予告編大好き☆


何もストーリーに悪影響を与えてない。


テレビで予告編見たら、もう本編見る意味ないやろ、ってぐらいストーリー紹介するのはダメだと思う。


もうMIB3見た気分やし。←



話を戻して、ダークシャドウについて。


クロエ・モレッツ目的で観た人は物足りんやろーなあ。

ジョニデ×ティム・バートン×ヘレナボナムカーターの定番。


ヘレナもあんまりお得な役ではないなw


ジョニー演じるヴァンパイア、バーナバス。+子孫たち。(この子孫たちにも色々凝り過ぎた設定が)


そしてその一家に敵対してるのが、バーナバスをヴァンパイアにした張本人、魔女のアンジェリーク。


棺に閉じ込められて200年過ごしたバーナバスに対して、姿かたちを変えて町を支配してきたアンジェリーク。


町を作った大金持ちさんバーナバスの一家の召使として、身分違いの恋をしていたアンジェリーク。


その思いを平然と裏切って、運命の人を見つけるバーナバスww


それで恨まれるというwww


自業自得←


人の想いは思い通りにならんもんだね。


アンジェリーク役のエヴァグリーンがキレイすぎて、この映画はエヴァの魅力を存分に引き出すためのものかとww


なんかの映画でも、エヴァ、魔女役してた気がする…。



邦題『ダーク・シャドウ』だけど、原題『Dark Shadows』


なるほど、映画を観てみると、複数にすべきだね。


笑いも、多少勧善懲悪的なご都合主義もあるけど、


変えようと思っても変わらない人の心の汚い部分だとか


コントロールできない心変わりだとか、結構えぐいものも現実的に描いてて好き。


PG-12ってどういう基準でやるのかな?(血?性的なもの?道徳的に?)