私は2013年に大出血をして命を落とすことになるはずでしたが旦那の電話一本で命を救われてオペすることができました。あの日のことは私にとって天と地が分かれて新しい何かが始まるようなモーゼの大地が割れて、、とういような気象現象になりました。 私は県外の病院から移転して新しい病院を三重県で探していたところなので緊急オペをかかりつけでないとできないといって大きな病院に電話しても断られたのです、このままでは死んでしまいます!といってもうちではできないと言われて。旦那が知り合いのクリニックに電話してそのときはクリニックが休みだったのですが留守電に入れてもら待っていました、午後に先生から電話があって内容は分かったでは4時に病院にもどって入り口開けるからとにかくきて、それまで出血をできるだけしないように抑えてと言われて、横になっていました。そして3時半になり出かけようと家のドアを閉めたとたん晴天で雲一つなかったのにいきなり空が真っ黒になりゲリラ豪雨ご雷がガラガラなって風も吹きまくり嵐になりパーキングまで行けない状態でした、傘をさせないほどの滝のあめで歩けないのです。旦那が車を下に回すからとにかく車に乗って!といってずぶぬれで乗りました、家をでて道路にでるとみるみるうちに水かさが増えて(ここら辺は土地は低くないのでこんな状態になったことは一度もないのです)車のワイパーも激しすぎる豪雨で動かいのです、もうすぐに15センチくらいに道路は水がたまり真ん中のセンターラインをそーっととろとろ動かないといけないのです、どんどん水があふれて雷もひどいし車があちこちに道路のわきにエンジンが濡れて停止しています。。お願いだから病院までたどり着いて。。と祈りながら。。そしてセンターラインをそーっとそーっと5.6キロくらいではしりながら雷の轟音とあちこちに落ちる地響き、空は真っ暗で病院にたどり着きました。 私はこれを見て何かチェンジする時期なんだと思いました。
病院でついたらすぐ診察、先生がもうだめだね、とにかくすぐに切らないと死ぬんでしょ?とカルテもなにもないから私の経緯をきいて判断してくれました。はい、死にます。わかった明日朝1で手術する、人数集まるかな電話するわといって二人の医師に、たまたま二人の医師が開いていたらからオペ決定できました。 オペをしてお腹をくりぬいてその日から私はもぬけのからになりました。喪失感が一気に湧きもう死にたくてたまらないわけがわからなくなりました。今になってわかったのですがホルモンバランスが急に狂うからだそうです。それから体重は8キロやせて36キロ、162センチなのにがりがりです。食べても食べても太れません。あちこちスピセラピーとか霊気とか自分がミディアムにもかかわらず上との交信もできないのです、どうして?上から見てるんでしょ、どうして助けてくれないの?って思いました。どれだけ聞いても答えてくれないのです。見放されたのではなくじーっと観察しているのです、でも応答してくれないのです。私は魂がぬけたようにさまよいました。スピヒーラーとわれるかたからは地に足がついてないといわれて、そうです、私はこの世にいながらあの世にいるみたいにふわふわ感があってどうしようもなかったのです。日本で生きるのが辛くてたまらなかったけれど子育てと会社があったから頑張ってこれましたがもうそれもいいや、私の役目は終わったからあとはもう出るしかない、でもどうしてここにいるの?と不思議で自問自答しても答えは出ません。いちばんつらかったのは守護霊たちが見守る中何のアドバイスもくれない理由がわからなかったです。