お庭から摘んできたフレッシュな
オレガノとローレル
収穫後乾燥させた
タイムとセージとローズマリー
我が家のボーンブロスは
ワクワクするような
ハーブの良い香りがします
ボーンブロスでつくる
「 スンドゥブ 」が食べたい
と思っても
作りはじめてから
食べられるのは3日後
はじめの頃は
お魚のアラや鶏ガラなどを
3〜4時間弱火でコトコト煮込んで
ボーンブロスを作っていたのだけど
最近は
保温調理してくれる
シャトルシェフにお任せして
24時間かけて
ボーンブロスを作っています
とっても時間はかかるけど
私の作業は
2〜3回火にかけて再沸騰させたら
あとは待つだけ
シャトルシェフが頑張ってくれて
美味しいスープを作ってくれます
24時間後
できたての熱いうちに
骨や肉を取り除いて
漉したばかりのできたてホヤホヤ
黄金色のボーンブロス
脂がたくさん浮いています
冷めたら冷蔵庫で一晩
冷蔵庫から取り出した
ボーンブロスには
表面にベットリと脂が固まるので
それをスプーンでなぞるように
取り除くと完成です
プルンプルンのゼリー状の
ボーンブロス
やっとお料理に利用できます
ボーンブロスで作る
スンドゥブ
本当に美味しいですよ
お出汁が濃厚で
エビやホタテ、お野菜とお豆腐の
あっさり魚介系スンドゥブ
朝食で食べた娘は
学校でもお弁当タイムまで
お腹の音が鳴らずに
過ごせたと言っていました
とっても満足感があって
満腹感が持続するんです
ということは
食べ過ぎ防止にも役立ちますよね
傷ついた腸の粘膜を
修復してくれるボーンブロスは
いいこと尽くし
こちらの記事で
ボーンブロスについての
詳細をお読みいただけます
残りは毎日の
お味噌汁にお出汁として
利用するのが我が家の定番です
ちょっと手間はかかるけれど
そのひと手間が
体の状態を左右するのだと
感じています
心と体を健やかに保つ為には
腸の健康が何よりも大切ですもんね